音楽ガイドライン


次の補足条項は、利用者が音楽を含む動画その他のコンテンツをあらゆる Meta製品 で投稿、シェアまたは宣伝する場合に適用されます。

利用者が投稿または宣伝するコンテンツについての責任は利用者自身にあります

Meta製品はコンテンツをファンや家族、友達にシェアするために利用されるものです。利用者が投稿または宣伝するコンテンツ、およびそのコンテンツ内で使用する音楽については、利用者自身がすべての責任を負うことにご留意ください。本規約のいかなる内容も、あらゆるMeta製品における音楽の使用について、弊社による許可を構成するものではありません。

特に、営利目的での音楽の使用または私的利用を超えた音楽の使用は、利用者が適切なライセンスを取得している場合を除き、禁止されます。音楽のレベニューシェアの資格、およびレベニューシェアへの参加それ自体により、動画が営利的なものになることはありません。

Meta製品上のコンテンツを、音楽を聴取させる目的で使用することはできません

弊社は、利用者のコンテンツをファンや家族、友達が楽しめるようにすることを目指しています。ただし、利用者がMeta製品上で動画またはその他のコンテンツを使用する目的が、個人的に音楽を聴取するため、または他の利用者に音楽を聴取させるためである場合、当該利用者のコンテンツはブロックされ、ページやプロフィール、グループも削除されることがあります。これにはライブ動画も含まれます。

無許可のコンテンツは削除される場合があります

利用者が他者の所有する音楽を含むコンテンツを投稿した場合、そのコンテンツは該当する権利所有者による確認対象となることがあり、その音楽の使用が適切な許可を得ていない場合には、そのコンテンツはブロック、ミュートまたは削除されることがあります。

国や地域によっては音楽を含むコンテンツの投稿またはそのようなコンテンツへのアクセスができない場合があります

弊社は、利用者がどこにいるファンや家族、友達にもコンテンツをシェアできるようにしたいと願っています。しかし、コンテンツ内の音楽は、たとえ許諾を受けていても、国や地域によっては利用できない場合があります。

コンテンツのプランを立てるに当たっては、以下のガイドラインが参考となります。

  • コンテンツ内の音楽の密度が高くなればなるほど、制限(ブロック、ミュート、 音楽のレベニューシェア の対象除外など)を受ける可能性は高くなります。
  • 短めのミュージッククリップの使用が推奨されます。
  • コンテンツには必ず、視覚的な要素を含めなければなりません。既製の音声の再生を主目的とするコンテンツを作成してはなりません。
  • その他の情報については、 動画における音楽の使用に関するアップデートとガイドライン をご覧ください。

コンテンツに対して講じられた措置について申し立てを行うことができる場合があります

制限を受けた音楽コンテンツを使用する権利を自身が有する、または誤って措置が講じられたと考える場合には、受け取った通知にて、当該措置について申し立てを行えることがあります。制限の性質により、弊社のツールを使って利用者が該当する権利保有者と直接接触できるようになるか、自動的にコンテンツが復元されるか、またはMetaのオペレーションチームのメンバーが申し立てを審査し、ポリシーの適用が適切だったかを確認する可能性があります。


発効日: 2024年3月26日 | 以前のバージョンを見る