フィルムカメラ: 旅！！

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2017年11月20日

フィルムカメラ

今はニコンの一眼とキャノンのフィルム一眼を持っています。

ニコンの一眼は少しお高めのでして、画質もよくて気に入っていましたが
最近はノスタルジックな風景やアンティーク調の物撮りがしたくて
フィルムのカメラを使い始めました。

私が持っているキャノンのフィルム一眼は30年ほど前ので中古で購入しました。
古いために新品の出回りはしていなかったために探すのは大変でしたが、
思っていた写真が撮れて満足しています。
私22歳生まれていない30年前のカメラでのいけるもんです！
イカしてる・・・

キャノン一眼レフで撮影。
↑松島のどっかの店

アンティーク調でありながらも単焦点で背景をぼかすこともできるため
綺麗に見せたいのもが撮れました。

フィルムのキャノンは色味がよいので、単色の発光が実に綺麗鮮やかです。

しかし、古いためにファインダーをのぞきながら焦点を合わせても
なかのレンズがくすんでいるため調節は難しいです。

フィルムのデメリットとしては

まず、フィルムを買うこと。
24枚または36枚のフィルムをいちいち装填しなければなりません。
これが旅行中はダルめな感じですが、私はそれも含め楽しくやっていますが
めんどくさがりはダメな作業かもしれません。

次に撮った写真はすぐに確認できない。
最近の一眼レフは撮った後はどんな風に撮れたか気になって確認しますよね？
しかしそれができません。
カメラやに行って現像してからでないと撮った写真は確認できないのです。
一点のもとして楽しむ心の持ち主でないとフィルムは向いていません。

失敗した写真

↑フィルム交換の仕方わからない最初の頃
　後ろのカバーをフィルムを巻きとらないで開けてしまって光が入ってしまったやつ。
　全部の写真にこのような光が入ってしまいました。
　　　　　　　　　　　　　これはこれで良しとしてます（笑）

最後は先ほども言ったことの事、
現像するにもフィルムはお金がかかる！
選んでこれだけ現像してくださいはできません。
全部現像してからどれをL判印刷してもらうか決めますが現像もお金がかかります。

トータルで撮った後に費用があり操作もコツが必要で
フィルムを持つことは難しいと思いました。

私も今現在で現像していないフィルムが六個ぐらいあります（笑）

フィルムはCDに焼けるので画像としても残すこともできるんですよ！
劣化しない形でも残して置きたいので私は撮った写真は全て焼いて残しています。

費用も操作も処理もめんどくさいけどあのメカメカしい
フィルム一眼はかっこいいし撮った写真も申し分なくフィルムならではの
画質は好きなので気に入って使ってます。