DDタープの穴を補修

7月に行った八剣山でのキャンプ で、タープに穴を開けてしまってました。

気温が30度以上ある中でしたので、どう考えても木陰の涼しい場所を選ぶべきですが、
八剣山と星空をバックに入れてキャンプの様子写真を撮りたいという理由から、
直射日光バッチリ当たる場所へタープを張ったのです。

そのせいでテンションを張ったタープにポールが食い込んでタープに穴が空いてしまいました。
ポールの先にはタープに穴があかないようにポールエンドを取り付けていましたが、
あまりの暑さでポールエンドが柔らかくなり、ポールの先がポールエンドをつき破っていました。

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しょうがないことなのかもしれませんが、道具を壊すのは間違いですので、
今後、気をつけないといけませんね。
ということで、時間のあるときにタープの穴を塞ぐ作業をしました。

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まず、どのように穴を塞ぐか考えるのですが、大きく2つの案が出てきます。
一つは何か当て布を貼り付けて塞ぐ方法。
もう一つは生地を縫って 以前テントの補修 なんかで使ったシームグリップで塞ぐ方法。

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考えた結果、当て布をシームグリップで貼り付ける方法というのが良さそうに思いました。
で、当て布を探すのですが、私の持ってるDDタープ4x4の色(コヨーテブラウン)に近い色で、
できれば生地も近いものが良いわけです。

見つけたのが、アライテントのリペアシート(チョコレートブラウン)。
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結構色が近いので、補修箇所もそんなに目立たないでしょう。
生地も薄いけど弱くはなさそうです。
で、このリペアシートはシール状のため、適度な大きさに切って貼るだけという簡単なものでした。
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ここでまた、どうしようかと考えましたが、
今回はシームグリップは使わずに、このリペアシートだけで補修することにしました。
今後使ってみてリペアシートが剥がれてくるようなら、改めてその時にシームグリップを使うことにします。

穴を覆うような大きさで、角があるとそこから剥がれるので、角をなくすように丸く切り、
タープの表と裏、両側から貼り付けます。

表側(似たような色なので、そんなに目立ちません)
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裏側(タープの裏側はテカテカしているので、流石に補修したのがわかります)
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タープの表裏、両側からリペアシートを貼って圧着しました。
このリペアシートには「応急修理に!」と書いてありましあので、
シールの粘着性はそんなに期待できないでしょう。
使っていくうちに剥がれると思うので、その時はシームグリップで圧着します。

今後使ってみた感想をアップしますね。



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2021年09月17日

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