焚き火台があれば、あとは薪と火があればいいと思うでしょ?
そうじゃないのです。w
まず現在のキャンプ場の多くは焚き火をする場合、焚き火台の下に耐熱シートを敷かなければいけません。
地面、芝などを熱から守るためです。
キャンプ場によっては焚き火禁止の所もありますし、直火もOKという所もあり、様々です。
ですので耐熱シートは必要ですし、キャンプする場所のルールは確認しないといけませんね。
私は以前から 炭火で簡単に調理 はしていましたので、耐熱シートは持っていました。
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次に焚き火の火はどうやってつけるのか。
ライターは当然持っていきますが、他の方法で火がつかない場合の最終的な保険としてです。
せっかくキャンプで焚き火するんですから雰囲気を出したいので「火打ち石」に挑戦することにしました。
火打ち石といってももっと簡単な「ファイヤースターター」などと呼ばれる、
マグネシウムの棒を削って着火する方法。
道具を探すと「火吹き棒」とのセット商品が多くあり、火吹き棒も必要ですのでセットで購入しました。
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麻紐などをほぐしてマグネシウム棒をゴシゴシ削ってマグネシウムの粉をまぶし、
角を立てたまま力を入れて何度か擦ってやるとバチバチッと火がつきます。
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火種を大きく育てるために焚き火台にあらかじめ燃えやすくした物をセットしておくわけですが、
何かの動画で、小枝や木の皮などを麻紐で巻いて縛ったものを置いていました。
なるほど、良さそうなので真似してみました。
ついでにマツボックリなんかも入れちゃえ。
![IMG_1953.jpeg](https://fanblogs.jp/110lab/file/IMG_1953-thumbnail2.jpeg)
着火した麻紐を焚き火台に入れるだけでいい感じで燃え出してます。
![IMG_1954.jpeg](https://fanblogs.jp/110lab/file/IMG_1954-thumbnail2.jpeg)
小枝や薄い木なんかも投入。
このあとあっという間に育ちました。
![IMG_1956.jpeg](https://fanblogs.jp/110lab/file/IMG_1956-thumbnail2.jpeg)
薪を燃やすにも、炭を燃やすにも、火吹き棒の活躍は素晴らしいです。
これがないときは、ひたすら扇ぐ、汗だくになって扇ぐことをしなければなりませんでした。
まさに「神器」ですわ。
![IMG_1483.jpeg](https://fanblogs.jp/110lab/file/IMG_1483-thumbnail2.jpeg)
みんなが焚き火を楽しむのがわかってきました。
あと、火をつけるときの保険の一つにこれも用意しました。
「ファイヤーライターズ」
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マッチのように擦って着火、その後は棒部分が焚付けとなり約8分は炎が持続するらしい。
非常に使いやすくて楽です。
焚付けの炎が何もせず持続するってのはライターより便利かも。
まぁ何かしらの理由で着火できない場合は、この棒部分にライターで火をつけます。w
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