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2022年06月16日

3x3タープでステルス張りポール二股化とインナーテント

私の場合、キャンプ場で張るテントは以前購入した4mx4mのDDタープを使って
ステルス張りをすることが多いです。

楽しめるDDタープ〜L'PIC 歌才オートキャンプ場〜

数年ぶりの旅、遠征キャンプ その2 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

その後、登山へ持っていけるよう3mx3m程度の軽量なタープも購入しましたが、
現在のところ、キャンプ場でしか使用していません。

DDタープでテント〜水辺の里財田キャンプ場〜

登山と写真とソロキャンプ〜八剣山果樹園キャンプ場2021.07〜

タープを使用してステルス張りをする場合、中央に一本ポールを立てることになります。
4mx4mのタープを使用した場合、広さも高さも結構余裕が持てるので特に問題ないのですが、
そうなるともう一つの3mx3mのタープをタープとして使用することになります。
区画が決まっているキャンプ場で設置する場合、タープの空間を広くとりたいので、
3mx3mのタープでステルス張りし、4mx4mのタープはタープとして使いたいのです。
しかし、3mx3mのタープでステルス張りした場合、
狭い空間に前述の中央に立てるポールが邪魔になってしまいます。
実際に張ってみて気づいたのですがステルス張りの場合、4mx4mと3mx3mの違いは非常に大きくなります。
ものすごく簡単にいうと、中腰で出入りできるか、這って出入りするかの違いがあります。
ならば、もう一枚4mx4mのタープを導入すれば良いわけですが.....多分数ヶ月後には導入してそうです。w

要はキャンプ場でのキャンプの場合、山とかと違い車に積めるだけ荷物を持っていけるので、
私はできるかぎり道具を駆使して楽をしたいと考えています。
なので、最終的には大きなテントを導入することになるのかもしれません。
まさに「沼」にはまってる状態なのでしょうね。w

まあしかし、3mx3mの狭いステルス張りでも快適に過ごす方法を考えるというのも楽しいものです。
真ん中のポールが邪魔なら左右二股に分けてやれば真ん中に空間ができますし、
インナーテントを駆使すれば、空間を広げるための外からタープを引っ張り上げる工夫もいらなくなります。

ネットを見ると既にポールを二股にしてステルス張りしている方がいます。
考えることは皆一緒なんですね。^^

ということで、3mx3mのタープでポールを二股にしてステルス張りしてみました。
(私が使用しているDDスーパーライトタープの実際の寸法は、3mx2.9mです。)
ステルス張りはポールの高さ調整やテンションの調整をしながら張るので、ペグはまず仮で止めていきます。
普段の張り方と変わりませんが、少しでも空間を広くとりたいので後ろ部分は両角の部分をペグ留めします。
ポールは2つの上部を交差してロープで止めてやります。
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ポールを立ち上げる時、テンションがかかる部分はできるだけ生地が丈夫なところにしてあげます。
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ポール二股化で張ったステルス張りです。
左右の中央あたりにポールの下部を止めている部分があります。
中央にポールがないので、非常に出入りしやすいですし中の空間が広く感じます。
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ポールの長さが細かく調整できないため、ポールを隠しきれませんでした。
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ポールが勝手に外へ開いていかないようにペグで止めています。
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中にいつも使っている別物のインナーテントを設置。
インナーテントはポールを2本使って張るタイプですので、
これも中央に来るポールが邪魔になりますね。
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インナーテント内を広くしたいのでロープで調整。
テント内側左右に二股にしたポールが見えてます。
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インナーテントを設置する事で内側からタープを押し上げる形ですね。
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もっと微調整をする事で下部の隙間をなくしたりできるでしょう。
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こぢんまりとした寝床って感じにできましたが、山とかではスペースを取るので違う張り方になるでしょう。
ステルス張りの場合ある程度の広さが必要ですので、場所を選ぶことになります。
キャンプ場では問題なく張れますね。

中央にポールがなくなったことで土間が広く使え、ザックや靴も楽々置けます。
内部全体にグランドシートでも敷けば、寝床とは別にくつろげるスペースとしても使えますね。

とりあえずポールを二股にしてうまく張れました。
今後は二股にするポールをもっと微調整できるものにするというのと、
インナーテントも中央にポールがなく空間を広くできるものにしたいと考えています。

↓こちらもご覧ください↓
4mx4mタープで創作張り「高さ170cm超、2部屋を作る張り方」




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2022年06月13日

キャプテンスタッグ とバンドックのラウンジチェアを比べてみた。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ ) と  BUNDOK(バンドック)

どちらも有名なアウトドア、キャンプ用品を扱うメーカーで、
初めてキャンプをしようと道具を探すと、まず間違いなくこの両メーカーに遭遇するでしょう。

どちらのメーカーもキャンプをするために必要な道具は一通り揃っていますし、
他のメーカーに比べてお手頃な値段での商品が多くあり人気です。

キャプテンスタッグ の製品は、私もいくつか使っております。

CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ)製キャンプ道具を使ってみた。

キャンプテーブルとキャンプチェアー

キャンプ場でのキャンプを始めて、様々なキャンプ関係の動画を見るようになったのですが、
見だしたら止まりませんね。w
で、見ていた動画で使用されていた道具のメーカーがバンドックだったことから、バンドックを知りました。

バンドック製品を色々見ていくと、キャプテンスタッグ 製品とほぼほぼ同じようなものがあります。
違いといえば、色、大きさ、くらいでしょうか。
全体的には、キャプテンスタッグ は家族とか多人数でのキャンプ、
バンドックはソロキャンプに向けた商品をメインに開発しているように見えます。

キャンプ道具を見ていると、それを使っている自分を想像したりして楽しいですよねー。
そんな妄想しながら見ていてバンドックの椅子の色が気に行った為、購入しちゃいました。
見事に沼にはまっているのでしょうね。w

ということで、せっかく似たようなものが揃ったので比べてみます。

向かって右がバンドック製、左がキャプテンスタッグ製です。
全体の形、部品の形は一緒ですが、バンドックが全体的にちょっと小さく見えますね。
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キャプテンスタッグ ラウンジチェア
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サイズ(約) 幅82cm × 奥行51cm × 高さ80cm、座面高36cm
収納時サイズ(約) 長さ84cm x 14cm ×14cm
製品重量(約)2.3kg、耐荷重80kg


バンドック ラウンジチェア
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サイズ(約) 幅70cm x 奥行50cm x 高さ78cm、座面高さ35cm
収納時サイズ(約) 長さ79cm x 13cm x 13cm
製品重量(約)2.3kg、耐荷重80kg


数値を比べてみると全体的に少しだけキャプテンスタッグ 製が大きいですね。
製品の重量と耐荷重は一緒です。
実際に座った感じでは、幅の差が10cm以上あるのでそこはすぐに分かりますし感じます。
身長179cm、体重85kgの私の場合、幅の差は感じますがどちらも何の問題もなく座れます。
耐荷重をオーバーしてますが、今のところ問題なく使えてます。
耐荷重の部分については今後どうなるかですが、
何かあっても使用者が体重オーバーしているので参考にもなりませんね。w

さらに細かーくみていくと、感覚の部分ですが、それぞれの会社の「味」が感じられると思います。
両社とも新潟県三条市に本社を構えており、
キャプテンスタッグ はパール金属株式会社から派生したグループ会社ですし、
バンドックは株式会社カワセのブランドです。
パール金属といえばキッチン用品で有名ですし、カワセですとスポーツ用品や健康器具で知られています。
同じようなアウトドアの椅子ですが、「キャプテンスタッグが作ったんだ、なるほどねー」、
「バンドック製?、あーわかるわかる」そういう感じになります。

この形のチェアはド定番でしょうから、どちらが良いとかではなく個人の趣味になるでしょうね。
選ぶとしたら自身の体型以外で「色」とか「ロゴ」とかのデザイン部分でしょうか。
あと、価格では多少バンドック の方がお安めになっているようです。




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2022年05月20日

虫除けにハッカ油

春の花を楽しんでいるうちに、虫もまとわりつく季節となりました。
カタクリが咲くあたりはまだ虫はいないのですが、
エンレイソウが咲く頃にはブヨなんかが大量に寄ってきます。
毎年のことなので今更ですが、虫除けスプレーとかが必需品ですね。
私が使っているのは、小型スプレータイプのハッカ油(ミントオイル)です。

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商品によるとは思いますが、食べ物や飲み物に少量入れたり、お風呂に入れて爽やかさを楽しんだりと
商品説明に書いてあるので、口に入っても大丈夫な自然原料ということで安心感があります。

商品には色々なタイプがありますが、私は簡単に使えるスプレータイプを選んでいます。
襟足や手首、足首などなど特に肌が露出する場所にシュッと吹きかけてやるだけです。

実際3年ほど使ってみた感想ですが、虫に刺されたり噛まれたりということは今の所無いです。
ただ、私の場合「小さな花」とか「粘菌」とか「冬虫夏草」とかを撮影するために
しゃがみこんでしばらく動かなかったり、地面に這いつくばったりしますので、
ブヨなんかは寄ってきますし、自分の周りを飛び回ります。
しかし、近づいてきますが被害にあいませんので、ハッカ油が効いているのでしょう。

ハッカ油の臭いですが、結構キツイかもしれません。
ハッカですので爽やかなのですが、濃い感じがします。
効き目があるってことは、そういうことなんだと私は思ってますので気にしてませんが、
湿布の臭いがダメな人は辛いと思います。




2022年01月14日

ミツウマ SB-889オレックスブーツその後と、その他の防寒靴

2年ほど前にワークマンで購入した防寒靴 、ミツウマ SB-889 オレックスブーツ。
雪が降り出してから雪が無くなるまでの約4〜5ヶ月、除雪作業時はもちろん、
外に出る時はほぼ毎回履いている普段ばきの防寒靴になっています。
ですので靴の防寒を担っている中綿部分がかなりぺったんこになってきました。

↓2シーズン履いてますが降雪シーズンのみ使っているので、比較的綺麗な状態です。
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↓流石に中綿部分はヘタってきており、足のホールド感は緩くなってきました。
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私の足のサイズが実測27cmでこの靴がXLサイズ。
購入当初は中綿もふかふかでちょうど良い感じでしたが、
流石に2シーズンも履いていると緩くなってきますね。

でも防寒という部分では、特に性能が落ちたりはしていません。
−20度の中でも問題なく使えました。

↓雪上で仕様していますので、底部分の減りもそんなに見られません。
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靴の下部の黒い部分も特にひび割れもなく、まだまだ使える靴ですが、
履いた時のブカブカ感は流石にちょっと気になってきました。
足首と入口にあるコードを引っ張って締めることはできますが、
中綿が全体的にへたってるので、歩くたびに中で足が動いてるのがわかります。

以前履いていたSOREL(ソレル)なんかだと、中綿を変えることができたので、
外側だけ壊れなければ中だけ買い換えてずっと履くことができます。

まー中綿は変えられないけど、その分圧倒的な安さですので使い捨てという感覚になるんでしょうね。

で、結構気に入ってますので今度はLサイズを買おうと近くのワークマンへ行ったのですが、
さすが人気の靴だけあって、残っていたのはグリーンの3Lサイズだけでした。
履いてみましたが流石に大きいので、3Lの購入は諦めました。><
「ネットでも見つからないしなー」なんて思いながら色々調べていたら、
ミツウマ から似たような靴が発売されているではないですか。

↓ミツウマ SB-801 防水防寒スノーブーツ
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違いはありますが、同じような形ですね。

重さはSサイズで片足約390g
サイス?はSS(22.5-23.0cm)、S(23.5-24.0cm)、M(24.5-25.0cm)、
    L(25.5-26.0cm)、LL(26.5-27.0cm)、XL(27.5-28.0cm)
色はクロ、オリーフ?、カーキ

SB889オレックスブーツ同様、軽い作りです。
2021〜2022シーズンの新製品とのことで、各所進化しているように見えます。
早速買おうかと思いましたが、「中綿がへたる」ことを考えると、
同じようなものを買うより多少値段が高くとも違ったものを選んだ方が良いのではないか。
そう考えまして他の物を探してみました。

↓先に書いたSOREL(ソレル)のグレイシャー、25年ほど前に購入したものですが未だ現役で使えます。
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現在このモデルはデザイン変更されていますが、-100F(-73度)まで耐えれるというゴッツイ耐寒性能。
流石に25年も使っていると破損箇所が出てきますが、販売店を通して修理できますし、
自分で直したりしてまだまだ使える状態です。
中綿というかこの靴の場合替えのインナーが販売されていますので、インナーがへたっても替えれば元通り。
私も一度替えています。

↓ぱっと見わかりませんが、かかと部分の縫製がほつれたのを販売店を通して縫い直してもらってます。
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↓靴底かかと部分、磨り減った部分を靴底補修剤を使って自分で直しました。
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↓サンスターくつ底補修材。
 パテを盛った後40度以上のお湯につけるというちょっと手間のかかる補修剤ですが、
 実際使うと他の補修剤より綺麗に仕上がります。
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このSORELグレイシャーを私が買ったのは、
以前の仕事の関係でスキー場のゲレンデに1日中いなければならなかった為です。
1日中雪の上にいるとほぼどんな耐寒靴でも凍えてきますが、これは問題ありません。
ただ、めちゃめちゃ暖かいですが普段履くにはゴツすぎて歩きにくいですし、街を歩くと暑くて汗をかきます。
そんなこともあり最近ではあまり履く機会はなくなってます。

流石にここまでの性能は求めませんが、もっと普段使いができる感じの耐寒靴はないものか探してみました。
で、見つけたのがこれ。
↓第一ゴム フィールドブーツ#1308
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重さは片足Mサイズで約1088g。
サイズは、M(25.0cm)、L(26.0cm)、LL(27.0cm)、XL(28.0cm)
雪山テストを重ねたというのと、車の運転も問題ないということですので、あたたかく履きやすいでしょう。
後、インナーを外せるようですので取り替えも可能なようです。
お値段は流石に結構しますのでちょっと検討ですが、
私が欲しい機能をほぼ備えているようですので購入しちゃうでしょう。^^
その時はまた感想でもかきますね。



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■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■

2021年08月26日

やっぱり登山には登山靴でした。

以前、25年ほど履いた登山靴を新しく履き替える際、
タクティカルブーツというものに変えたことがありました。

探険靴1〜登山靴からタクティカルブーツへ〜

タクティカルブーツ自体、悪いものでなく、動きやすく堅牢で街から山まで
オールラウンドに活躍する靴です。
現在も現役で活躍しています。

その後、登山の機会が増えていくと、もう少し山寄りの靴が良いと考え、
トレッキングブーツを履くことにします。

登山靴を修理することになりました。


この靴も良いものですので、現在もブナ林などを散策する際に履いています。

しかし、昨年の山行で登山に特化した靴が必要なのではないか?
そう考えるようになりました。

登山と写真とソロキャンプ〜黒松内岳2020.07〜

私の場合、登山の際は必ず撮影機材を複数持っていきます。
そうなると、必ず荷物の重さが増えていきます。
重い荷物を背負って歩くのに耐えうる靴、足をサポートしてくれる靴、
と考えれば、もう登山靴しかないでしょう。
今更ですが、そう考え昨年の晩秋、登山靴を調達しました。

MERRELL WILDERNESS (メレル ウィルダネス オッシュマンズ限定)

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なぜメレルのウィルダネスかというと、メレルの靴全般が私の足に合っていて履きやすかったからです。
なぜスウェードの限定ものかというと、探していて見つけてしまったからです。w
革のベーシックなもので良かったのですが、見つけて気に入ったので決めました。
手入れはちょっと面倒かもしれませんが、それも楽しんでいければと思っています。

調達したのが昨年の冬前でしたので、初めて履いたのは今年の春になります。
北海道分水点を目指して登った時、いきなりアイゼン装着。
久しぶりの旅、三国峠へ〜北海道大分水点〜

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三国山への登山。
三国峠へ再び〜北海道大分水点と三国山〜

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尻場山への登山。
絶景を撮るぞ!〜尻場山(シリパ山)〜

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八剣山への登山。靴を入れて写真を撮るのを忘れていた。><
登山と写真とソロキャンプ〜八剣山(観音岩山)2021.07〜

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3箇所4回ほどの登山で履きましたが、いいものはいい!
何の問題もありません。
重い荷物を背負っていても足裏や足首なんか心配ないですし、グリップもしっかりしています。
荷物が軽いなら、人によって色々なチョイスがあるでしょうけど、重いものを背負ったり、
1泊とか縦走などの長時間行動となるなら、ちゃんとしたガッチリ登山靴一択となるでしょう。
ちなみに私の背負う荷物の重さはいつもだいたい20kg超です。

ちょっとお高いものですが、ちゃんとした道具は登山をより楽しいものにしてくれます。
安全の面からも、おすすめです。



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2021年01月20日

SCARPAモンブランプロGTXとブナ林散策

以前より冬場の山歩きなどで使える靴を探していました。
昨シーズン防寒靴を購入しました が、長距離を歩くには適さなかったこともあり、
冬山登山なんかで使われるような靴に絞って探したところ、
旧モデルですが本格的に使える靴を発見、それなりの価格ですが
ちゃんとしたものを長く使うことを考えて、即購入しました。

スカルパ モンブランプロGTXです。
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ちょっとその辺へ行くのにはオーバースペックかなぁとも思いましたが、
最低気温−20度近くまで下がる場合もあるし、雪深い中をラッセルする場合もあるし、
スイッチが入って探険に出るとなれば、 以前行った氷筍探し とかもあるかもしれません。
そうなった場合でも、私が持っているスキーブーツに装着できるアイゼンを、
そのままこの靴に装着できるので、かなり使える装備です。
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最近は雪かきばかりしていてどこにも出かけていないので、
ちょっとした晴れ間に靴の試しばきと気晴らしを兼ねて、ブナ林散策へと出かけました。
看板が埋まり出していて、明らかに 昨年より 積雪量は多いです。
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11時頃に入林しましたが、まだ誰も入っていないようです。
ノートラック!
ちょっとワクワクしてきますね。
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スノーシューも問題なく装着できました。
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積もりたての雪の中をワフワフと進んでいきます。
この時期はあえて散策路を外れて歩きやすい場所を選ぶのが楽しいです。
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トドマツのトンネル到着。
こうやってみると奥の暗がりにちょっとした怖さを感じますね。w
トンネルというだけあってトドマツ林の中の積雪は少なく、歩きやすい状態です。
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途中、散策路横に根元から倒れている木があり迂回しないと通れない状態でした。
後日確認したら、前日の気温が上がった時に降った重い雪のせいで倒れたようです。
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散策路迂回中に上から見た歌才川にかかる橋。
いつも橋の雪かきをしていただいているブナセンター職員はじめ有志の皆様には感謝です。
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橋を渡って歌才ブナ林入口看板前。
ここも 昨年に比べて かなり雪で埋まってますね。
この後、奥へと進みましたが天候が変わり、吹雪いてきたので写真を撮らずそそくさと撤退しました。
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靴の試し履きで2時間程ラッセルしながら歩きましたが、
痛いところもなく、冷たくもなく、最後まで快適な状態でした。
ガッチリした作りで底高の靴なので、舗装路を歩くと違和感はありますが、
雪上だと何の問題もなく歩けます。
今後この靴とともに色々出歩いていくのが楽しみになってきました。
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2021年01月12日

車でのスマホホルダー、各種使ってみた。

探険はもちろん、初めて行く場所は事前に地図などで情報収集するわけですが、
行動中もちょくちょく地図など確認します。
今ではスマホを便利に使えますので、地図アプリなどを多用していますね。

当然のことながら車で移動する場合、バッテリーの充電チャンスですので、
車から電源をつなげるのですが、それならば車の中で地図も確認できるし、
好きな音楽だって聴けるってものです。

ということで、スマホを車中で快適に使うためのスマホホルダーを使っているのですが、
5年ほどの間に様々なスマホホルダーを取り替えてしまっています。
使う用途が変わってきたから別のものに取り替えたということもありますし、
使ってみたら思いの外使えなかった為というのもあります。
その辺の遍歴をまとめてみました。

以下、書いてあるレビューに関しては、私個人の感想ですので、
参考程度に読んでやってくださいね。
ちなみに私の車はプロボックスで、スマホはiPhoneSE(1世代)です。

初めに使ったのはドリンクホルダーにセットできるトレイタイプのものです。
車で移動中に充電できれば良いというだけだったので、このタイプを選びました。
運転中にスマホで地図を見るでもなく、スマホで音楽を聴くわけでもないので、
一番すっきりとして安定したタイプです。

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このトレイタイプは約4年ほど使用しました。
上記の通りスマホの充電だけの為でしたので、何の問題もなく使用していました。
強いて問題を挙げるなら、助手席側のドリンクホルダーが使えなくなるってことぐらいでしょうか。




しばらくトレイタイプを使っていましたが、だんだんと地図アプリを使う頻度が増したのと、
運転中にスマホに好きな音楽を入れて聴くということを楽しみだしたので、
操作しやすいよう、もっと手元に近い場所にスマホをセットしたくなり、
送風口にセットできるタイプのスマホホルダーを使ってみることにしました。
送風口がちょうど良い場所にあることや、形が合わなければいけないことなど、
条件はありますが、色々な種類が販売されていますので、私の車に合うものもありました。

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私の車の場合は、手元に近い場所にセットできたので操作しやすくなり、便利に使っていました。
さらに送風口にセットしますので、風がスマホにあたる為、スマホが熱くなるのを防ぐ効果があります。
しかし、夏は良くても冬は温風があたる事になりますので、送風口を閉めることになります。
スマホホルダーをセットした送風口は、基本的に本来の送風という機能を果たさなくなります。
当たり前のことですので、その辺はしょうがないと割り切って使うならセッティングしやすく、
車種によっては最高の位置に取り付けられるかもしれません。

私の場合は、使い続けていくうちに不便さが増してきたので、
他に良いホルダーが見つかるまでということで、約1年ほどで取り替える事になりました。




3つ目はクリップ式で角度が自由に調整できるホルダーを使ってみました。
このタイプは取り付ける場所によって、様々な使い方ができると思います。

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クリップ式で挟んだ場所から長く自在に曲げる事が出来る柄の先にスマホを挟むクリップが付いており、
セットしたスマホを、手元に寄せたり離したり、自由に移動させられるだろうと使ってみました。
しかし、セットしてみましたが、土台のクリップの力が弱く、すぐに外れてしまうことや、
長い柄の為、運転中にフラフラ揺れてしまうので、気になってしょうがないです。w
土台部分をネジなどでガッチリ止めてしまえば、結構使えるかもしれません。
また、柄の部分を短く折りたたんんで使うとか、サンバイザー等上に土台をつけるとか、
色々工夫する事で使いやすいものにできそうです。
ただし、どの方法でも土台部分のクリップはガッチリ止めることが必要です。

私はもう一つ別のスマホホルダーの候補があったので、そちらを使ってから判断しようと考えていましたので、
使用期間は1週間ほどです。




もう一つの候補であった、これもクリップ式のスマホホルダーです。
計器が見やすいよう日傘のようになっているダッシュボードの部分にクリップを挟むという形。
よく考えたと思うスマホホルダーです。

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私が使ったものは、スマホを縦にも横にも出来るもので、視界をできるだけ妨げないよう、
左側へ寄せてセットしました。
スマホを縦にした場合、運転中の視界に入って邪魔にならないか心配でしたが、
特に気にならず、手元に近いので操作がしやすく、視線も大きく外さなくて済むので、
かなり使い勝手が良いものです。
クリップで挟むだけですので設置は簡単ですし、縦にも横にも回転させることができます。
車種によってはセットできないものもあるでしょうが、これもサンバイザー等、
取り付ける場所を工夫する事で便利に使えるものだと思います。

私は現在このスマホホルダーを使用中ですが、今後何かありましたらまた記事を書きますね。









2020年11月14日

キャンプで使う「まな板」と「椀」Fozzils snapfold Bowl

私の場合、普段の宿泊を伴う登山などには「まな板」を持っていくことはありません。
まな板を使わなくて良い食事の方法をとります。
ほとんどが即席ものなんですが...w

「まな板」を使うのはキャンプ場で食事を作る時です。
車で荷物を持っていけるキャンプ場でのキャンプですが、
できるだけ携帯性を考えて小さなものを使っていました。
大した料理を作るわけではありませんが、食材を切る際にはあると便利ですよね。

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今シーズン、新型コロナの影響でほとんど行けなかった登山ですが、
登山の時の食事でも、少し手を加えて楽しんでみようと考えていました。
となると食材を切る場合や、調理の時の食材の置き場、
食べる際の器等をどうしようか考えることになります。

まあ、片手にナイフを持ってもう片手に食材を持って削ぐように切ったり、
ジップロックなんかの上に食材を置いたり、面倒なら家で食材を切って持っていけば楽だし、
食べる時の器もコッヘルをそのまま使えば、荷物を増やすこともないでしょうし、
問題ないだろうと考えていました...が、
ネットで面白いものを見つけました。
薄く軽い素材でできた、まな板にも使える椀状になる器。

Fozzils snapfold Bowl(フォッジルズ スナップフォールドボウル)
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この商品には大きさが違うものや、複数枚セットのものも販売されています。
私は22cm×25cmほどの大きさで2枚セットのものを購入。
平たく薄い形状にできますので、ザックの隙間に差し込めます。
そのまままな板として使えますし、ボタンを留めていくと椀状の器になり、皿代わりに使えます。

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汁物を入れて使うこともできるようですし、焚き火の際の団扇がわりにも使えてしまいます。w
今回はキャンプ場で使用しましたが、登山なんかの際には非常に便利に使えますね。
使用した後も油もの以外なら、ティッシュなんかで拭くだけで綺麗になりますし、
テント内での小物入れとして使う手もあります。
これって持っていると、何かしら便利に使える道具だと思いますよ。



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2020年10月31日

キャンプテーブルとキャンプチェアー

私は基本、動画や写真を撮るために登山したり遡行したりするので、
撮りたいものが夜間だったり、宿泊しないとたどり着けない場所だったりする場合、野営します。
そのために必要なテントだったりシュラフだったり、軽量化を意識して揃えています。

今までキャンプ場でもそれらを使用して楽しんでいましたが、
車でサイト近くまで行けるのなら、大きさや重量を気にしないで快適な道具を使えるってもんです。

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昨年購入したのは、キャプテンスタッグのローチェア。
今まで最小限の荷物でのキャンプでしたので、必然的にロースタイルとなっていたので、
その流れでローチェアを選んだのです。

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今回のようなタープをテントにした場合、全室が結構広くとれるので、ローチェアを使ってゆったりできます。
この形でも楽しめますが、車ならもっと荷物が増えても大丈夫...などと考えてしまいます。
それでタープを張ってテーブルとそれに合わせた椅子も導入すれば、さらに快適空間を作れるぞ!w

こうやって道具が増えていくんだな...
キャンプ場で大きなテントに様々な道具を使う理由が理解できたかもしれません。
限定的とはいえ自分の領域で好きな道具を使って楽しめる時間、そりゃ最高ですわ。^^

導入したのは、キャプテンスタッグの椅子と、高さを調節できるテーブル。

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ネットで探すと限りなく欲しいものが出てきてしまうので、椅子はある程度の高さがあれば、
安いものという括りで探しました。
そうすると色も豊富なキャプテンスタッグになっちゃいますよね〜。
私の周りでも使ってる人は多いです。
キャンプに限らず庭でのBBQで使っている人もいますし、家の中で使っている人もいます。
私も今まで借りて座ったことは何度もありますし、もう定番の椅子でしょうね。
今回、なんの違和感もなく使えましたよ。

テーブルに関しても安いものを探していたのですが、ネットでの写真やスペックを見ていて、
なんとも頼りなさそうに感じていました。
実際に使ったとしたならば、どうなるか。
キャンプ場でセッティングして様々なことを行う様子を「想像」してみると、みえてきました。
今まで行ったキャンプ場の地面は様々で、いつでも真っ平らな場所にセッティングできるとはかぎりません。
見ている安いテーブルだと軽くて持ち運びは楽でしょうけど、
フラットにセッティングするのに手間がかかりそうですし、
使い出したらテーブルをフラットにセットできる場所を選ぶということが、最優先になってしまいそうです。
そうなるとテーブルの脚の長さをそれぞれ調整できるものが良いだろう...。
脚の長さを調整できるなら、タープ内とテント内両方で使用できるだろう...。
ということで、お値段はちょっと高くなりますが、
快適性を求めるので脚の長さを調整できるテーブルに決定しました。

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重さは少々ありますが、簡単にセッティングできますし安定感もありなかなか良いです。
天板をアルミ製の物にしましたので、上に置いたものが滑るというのはありますが、
気になるならビニールマットか何かしら敷けば良いので、問題なしです。
汚れても拭くだけで簡単に落とせるというのも良いですね。

流石にここまで揃えれば、必要十分でしょう。
と、思っていますが..... どんなもんかな.....。
今の所、食に関しては写真にあるように簡単なバケツタイプのコンロに炭を入れて網をかけ、
食材を焼いて食べるくらいです。
この辺も凝り出したら物欲が止まらなくなるんだろうなぁ.....。


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2020年10月22日

DDタープでテント〜水辺の里財田キャンプ場〜

先日洞爺湖畔にある 「水辺の里財田キャンプ場」で完ソロ状態を楽しんだ わけですが、
その時に試した事、新しい道具を使ってみた感じや、やってみたかった事などなど、
備忘録的な感じで書いておきます。

まず昨年やってみたDDハンモック製のタープを使ったテント設営、今回もその形をとることにしました。
楽しめるDDタープ〜L'PIC 歌才オートキャンプ場〜
数年ぶりの旅、遠征キャンプ その2 〜ふもとっぱらキャンプ場〜

昨年同様にタープをテントのように張るのですが、今回は中のインナーテントを変えてみました。
今までのは 登山なんかで使用 している 一人用の軽いテント のインナーを使用していましたが、
キャンプ場で使うなら登山のように荷物の重さも大きさも気にしなくて良いので、
もっと広い空間を作れる仕組のテントが良いなぁと探して見つけた、Marmot EOS2Pです。
中古でフライシートがボロボロってことで格安出品されているものを購入しました。

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縦横高さなどの長さは前のものとほぼ変わりませんが、自立式で上部の空間を広くできるような
作りになっており、中に入ってみると快適性が段違いに良いです。

そのインナーテントを包み込むように4m×4mのタープでステルス張りを行います。
この時さらなる快適性を求めて、普通のステルス張りより高さを出す形で張ってみました。

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使用したポールは昨年使用したものではなく、33mmという太いものにしてみました。
ジョイント式で1本60cmほどの長さ。
今回は3本組み合わせましたので約180cmの高さで設置しました。

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ステルス張りのテント部分ができたら、次はタープを張ります。
登山などで使うため軽量化を考えて購入した、DDスーパーライトタープ3m×2.9mを使って、
テント部分の出入り口上部にタープの端をかぶせて、同様のポールをもう一本同じ高さにして使って
連結させるように張ります。

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テント部はインナーテントに合わせてステルス張りを微調整します。
何度も調整が必要なので、少々面倒に感じますがピシッと張れると気持ち良いですねw

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高さを180cmにしましたので、テント内タープ内共に結構楽に移動できました。
次回はもう一段ポールを足して240cmで張ってみたいですね。
そうすればさらに楽に移動できるでしょう、気になるのはその高さでステルス張りが可能かどうか。
無理ならテント部はAフレーム張りで対応できそうですが、その場合もう一組ポールが必要になりますね。

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ちなみに ペグは以前から使っているチタン合金のもの 、ロープは5mmの太さのものです。

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ペグ
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ロープ
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ここのサイトでは太さ8mmほどのペグも手で押すだけで刺すことができ、
足で踏めば十分なだけ押し込めます。
ハンマーいらずで楽でした。^^

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タープで快適なテント部分を作ることができ、一人で使うには十分な広さと高さを出すことができました。
今回はインナーテントを設置しましたが、夏場ならインナーテントを使わず、コットだけでも良さそうですし、
グラウンドシートを敷いて、その上で寝るだけでも良さそうです。
テントが無くても十分快適な空間を作ることができます。
今回使ったポールは太めですが、もっと細いものを使ってもロープをしっかり張ればいけそうです。
そう考えると、幕に関する荷物を減らせそうですし、安く済ませることもできますね。

その他、今回新しく使ってみた道具に関してはまた書きます。


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