ホテル川久は、本州最南端のリゾート・南紀白浜にあり、目の前には広大な田辺湾が広がります。その姿は、まるで海に浮かんでいるようで、遠くからでも圧倒的な存在感を放ちます。建物は、建築家、永田祐三氏が監修し、ヨーロッパ、イスラム、中国、日本と、世界各国から集めた一流職人による匠の技を集結して造られました。まさに贅を尽くした「夢の城」は、バブル絶頂期の1991年に完成。総工費400億円、建設期間2年をかけて建設されました。
たぶん残りの人生で、もう2度と宿泊する事は無いとは思いますが、今回、想い出のひとつとして配信しておきます。去年の社旅で泊まった、石川県和倉温泉 加賀屋さん以来の高級ホテルでした。今のご時世、社員旅行ですら、なかなか泊まる事の出来ない高級ホテル。良い冥土の土産になりました(笑)
御社様、来年も何卒一泊目は、個人では絶対宿泊出来ないような最高級ホテル泊を、よろしくお願いします。
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