毎日毎日よくニュースがあるなと感心しています。確かに次はどんなiPhoneが出るのか楽しみです。僕はiPhone6Plusを使用しているので今度の新発売の際には買い換えようかなと考えています。
いろんなリークネタがありますね。発売10周年記念モデルは『iPhone8』っていうネーミングで半年くらい前からニュースされていたのに、最近になって「8と7s、7sPlusは同時発売か!?」みたいなことになっています。7sって何?という感じです。元々そういうことだったのを僕が知らなかっただけで勝手に驚いているだけなのかもしれませんが、7シリーズの後継と8が混在して同時発売なんて、大胆なニュースでした。
さらに驚きなのは、最近ドイツの大手キャリアは予約の受付を開始したなんて記事もありました。発表もしていないのにどうして予約なんか受け付けられる
だろうって思いました。さらには次期iPhoneのケースを発売開始したなんてニュースまでも。一体どうなるんでしょう。
今の世の中で期待を込めて待てるものってのがそんなにない気がします。そしてそんな対象が日頃肌身離さず持ち歩くスマホだから余計に期待してしまうんでしょうね。これだけ期待されては生産者側も嬉しい反面、緊張の渦でしょうね。期待値を下回ったと感じる消費者も絶対いるわけですから。なんでもそうですが万人を満足させるなんて到底無理な話です。どこまで寄り添っていけるかです。日々の仕事においてもそうです。サービス内容を受け取る側が未知なものに対する過剰な期待が提供側との温度差を生じさせます。提供側だってそんな冷めたサービスを提供しようなんて絶対思っていませんし、iPhoneのリーク話のように不確定だらけの話で困惑させようなんて思っていませんから。ケチと言われクレームめいた言葉を吐き捨てていかれる毎日です。多分みんなそうなんでしょうね。消費者であるとともに、仕事をしていればなんらかの形で提供側でもあると思います。“客”と呼ばれるものを相手にする以上、こういった葛藤は付いて回ります。どこか当たれる場所をさがしては吐き出したいと思うところもあるんでしょう。どうしょもないことなんですけどね、グチっちゃいました。
“本当”は発表された時、結果が出た時にわかるもの。僕は現在飛び交っている情報に惑わされないように“その時”を待ちたいと思います。どんな形であれAppleが一生懸命作り上げたものを受け止めたいと思います。
今までいろんな“すごい”を見せてくれたAppleが好きだから。
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