先日、ゴールデンウィークの最終日に再び碓氷峠を散歩してきました。
昨年も同じ道を歩いていて今年は2回目の林道散策。またマラソンコースの下見を兼ねての森林浴でした。
今年も無事に歩き終えましたが、お尻のお肉が疲労困憊です。また来週もこの地に来て、今度はここを駆け上がるわけです。今年は明らかに昨年より体調が優れないんです。足と腰に爆弾ちょい手前の痛みがあります。
そんなことも含めあれこれ考えながら歩いた碓氷峠でした。
山あり谷あり、楽しさもありますが苦痛や困難も時々訪れます。いつでも苦楽は背中合わせなんですよね。
僕にはもう一つの山あり谷ありが今はあるんです。
昨年末からいろいろ人生について考え、今年に入り始めたことがあります。それが山あり谷ありなんですよ。最初からうまくいくわけもなく、失敗から始まっています。そしてうまくいった時期もあり、やや自身が持てるかなと思った矢先にまた谷底付近まで滑落しているといった状態です。
でも決して後悔もないし、今自分が生きている実感がもろにあります。この山や谷を楽しめるかどうかっていう域にはまだ達していませんがそうなりつつあるのは事実です。
やろうかやめておこうか悩む前にまず始めちゃったんです。それからいろいろ
考えればいいやと。これホリエモンさんの受け売りです。“やったもん勝ち”って言葉があります。別に誰かと競い優り勝ちたいというわけではなく、やってみた自分とやらずにいた自分を想像してみるとやっぱりやってみて失敗する方がカッコイイ気がするんです。自分に勝った気がするんです。実際は負けていても気持ちのいい負け方ってのがある気がします。決して負に働く結果ではなく自分の経験値が上乗せされると思います。さすがに負け続けるとあまり良くないのかもしれませんが、こんな風にプラス要素として負けを受け止めるようにしています。だって最終的に信じられるのは自分だけかもしれませんから。
今年に入りもう3分の1が終わりました。これまでの経験を反省して次の進み方を決めていこうと思います。
山をどう乗り越えるか、谷をどう渡り切るか。そのプロセスも大切なものと捉えて今日からまた頑張っていきます。
そしてとりあえず今週末のマラソンも完走して来たいと思います。
それでは、また。。。
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