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ランニングの後は自宅でパソコン。昨日やり残した仕事をちょちょいと片付け、昼食に先日作ったバター醤油パスタをまた作って食べました。
そしてこの時間までスヤスヤしてました。
とりあえず今日のマストな目標は15km走ることだったのでもう目標達成です。
休日の楽しみは色々ありますが、その時の状況によりできること、やらなきゃいけないことなどが様々です。決まって毎週末に連休が来ない僕のようなシフト制の勤務だと非常に次の休みに向けて意気込んじゃいます。やりたいことをやり、やらなきゃいけないことをこなしていかなきゃならないので。やらなきゃいけないことがどうしても集中してしまう日もあり、そんな日はとても忙しいです。でも数多くのタスクをこなした爽快感はありますよね。だから仕事をしていても次の休み、その次の休みのことを考えていて、何か思いついた時はすぐにMacを開いてカレンダーに書き込んでメモしておきます。
書き留めた内容にタスクがない日、いわゆるお楽しみばかりがスケジュールされている日の前日の仕事はそうとうルンルンです♪
そんな感じで休日の楽しみを事前に休日への楽しみとして仕事をこなしています。やっぱり休日など仕事以外の時間のために仕事をしていたいですから。仕事が好きという方もいらっしゃると思いますが、それはそれで素晴らしいことだと思います。“働くことは生きること”なんて言葉があるくらいですもん。僕には到底できないことです。尊敬します。
こんな風に休日にさえ目標を持って、計画して臨みます。できれば休日はただただのんびりしてみたいですが、マストな予定を見逃してからでは遅いので、ある程度は考えて休日を迎えています。決めていた予定を全部こなすことが楽しみです。
最近母親から「お父さん、物忘れすることが多くなってきたよ」と聞きました。60歳で定年を迎え約2年。母親が言うには、今までは大勢の人と接してきた、締め切りのある仕事をたくさんやってきた、などが全くなくなってしまったことで本人への刺激が減り緊張感のない日々を過ごしてしまっていることが原因なのではないかと考察しています。父は読書、日記書き、散歩、畑仕事などをボケ防止対策と位置付けて毎日欠かさずやっていますが、確かに母の言うように人との関わりは皆無です。ボケ防止対策は全部ひとりでできてしまいます。母は近所のスイミングプールでいろんな方々とコミュニケーションを図っているようですが。母もボケ防止には気をつけていていろんなノウハウを得ようとテレビやネットで日々情報収集しているようです。その中で覚えたひとつとして「毎日、一、十、百、千、万をしよう」があるようです。どういうことかというと、毎日一つ感動して、毎日十人と会話をして、毎日百字を書いて、毎日千字を読んで、毎日万歩を歩くというものだそうです。確かにこれだけのことを達成するのは老後の目標に限らず我々働き盛り世代でも大変なことです。自分の防止策に自信を持っている父に母はなかなか言い出せないようなので僕の方からこの言葉を紹介してみたいと思います。
人生それぞれのステージにいろんな状況があり、その中にいろんな目標を設定して生きることは非常に大切だと改めて思いました。今まで自分には縁遠い話だと思っていた親の第二ステージ。僕も精一杯日々を生き、親ともできるだけ多くの時間を過ごしていきたいと思います。自分の日々も両親、家族の日々のことも心のシャッターを切って記憶に焼き付けていけるように、気持ちの中を予定や計画でいっぱいにせず、少し記憶スペースとしての余裕を持っていきたいと思います。それもまた楽しみです。
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