なので今日は眼鏡男子で仕事に行くことになりました。
高校生ぐらいの時にグッと視力が落ちてしまったんですが、サッカーをやっていたせいもあり眼鏡をかけるという気にはなりませんでした。眼鏡をかけている時とかけていない時のギャップがさらに視力の低下を招いてしまうのではないかということで眼鏡はイヤ、瞳に直接レンズ等をつけるという行為が怖かったという理由でコンタクトもダメ。ということで視力が悪くても、見える範囲内での生活に自分を満足させてきました。
高校を卒業し、自動車の運転免許を取る時もまだ我慢できるくらいの視力はあり免許証に“眼鏡等”が運転時の条件として記載されませんでした。コレは今でも頑張って、ギリ継続されています。でもやはり目を細めながらやっと見えているような運伝は疲れましたね。それを見ていた当時お付き合いしていた女性が誕生日プレゼントに眼鏡を買ってくれたんです。JINSの2万円弱のヤツです。フレームの内側に『雅』とか書いてあったモデルだったと思います。
世界が変わりましたね。遠い景色がハッキリ見えるってこんなにも気持ちいいんだって思いました。道路標識も前の車のナンバーもハッキリと。黒いフレームが常に視界に入るのは気になりましたが、それでもその画面の中に広がる景色のためにそんなことはすぐ我慢できたし、慣れました。
それでも眼鏡の使用は運転時のみに留めておいたんです。
でも社会人になり、パソコン仕事が増え、若干目を酷使し始めた頃から眼鏡を常用するようになりました。度数が進んだりして今までに何度か買い替えをしています。でもどれもJINSの眼鏡。エアフレームのモデルはホントにいいです。軽いし、価格もリーズナブルですし。今は結構どこでも店舗がありどこでも買えます。出かけた先で思いつきで買うこともあります。地元のショッピングモールはもちろん、上野駅のアトレやダイバーシティなんかでも。もう5本くらい持ってます。某眼鏡屋さんのキャッチフレーズで『眼鏡は顔の一部です』なんて言葉がありましたが、ファッションや気分で眼鏡を着替えては毎日を過ごしていました。
ですが、ランニングを始めた3年くらい前から汗を拭う行為が少し大変になりコンタクトを使うことを決意しました。コンタクトはコンタクトでまた見える世界が変わりました。コンタクトにしてからもJINSに行き、今度はサングラスを買うようになりました。眼鏡をかけているとなかなかサングラスはかけられませんでしたが、コンタクトのおかげでサングラスもファッションの一部として取り入れることができました。朝や日中の日差しが気になる時はサングラスをかけてカッコよくプリウスを運転してますよ(^^)
そんな思い出もあり、実用性のある眼鏡をかけながら今日は仕事に臨みます。今はクラシックデザインのシリーズのモデルを使ってます。
JINSのスタッフの方にはレンズの交換するよりも新しい眼鏡を買った方が安いですよなんて言われますが、今度は人生初の眼鏡だった『雅』のレンズを交換しに行こうと思います。
眼鏡は顔の一部でもありますが、人生の一部でもあると思います。
視力の低下でお悩みの方、もう一本をお考えの方、ぜひJINSに行って見てください。JINSしか眼鏡屋さんを知らないくらいの僕が言うのもなんなんですが、きっとお似合いの一本が見つかると思います。そしてレンズ越しに新しい世界を覗いて見てください。
オススメです(^.^)/
処方箋不要コンタクト通販レンズチャンピオン
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