今の腰の痛みは、ランニングする時の姿勢にはなぜか腰に負担がかからないので痛みを感じることなく走れちゃうんです。本当はいけないんでしょうけどね。。。背すじをピンと伸ばしたり、首だけを下に向けるという動作が本当に辛い。横になって休むにも痛くない姿勢のコツを掴みながら毎回少々苦労しながら寝ています。
昨日上司にその痛みの話をしたらいろいろ教えてくれました。上司ももう10数年肩こりや腰痛に悩まされているんだそうです。色んな医者やマッサージ、整体にかかり日々頑張っているんだそうです。もし行けるなら整体がいいそうです。
もちろん上司は医者や整体師の資格を持っているわけではありませんが、とりあえずの経験則から僕の腰痛やそこから派生した肩こりは血の巡りの悪さからくるものじゃないかということです。「水分摂ってる?」水分を摂ることと、血流を良くするストレッチを上司から教わりました。確かにこの暑い時期になってきても、水分を摂る量は冬場と変わりません。1リットルの水筒ひとつ分しか仕事している間は飲みません。
なるほど、季節の変わり目から腰痛になっていた気がします。季節の変化についていけてなかった、ということですね。
よく言われていることですが、人間の体の約6割は水でできています。また去年あたり、もっと前だったかなぁ、『アクエリアス』のTVCMで見ましたが、体内の水分が5%減少するとパフォーマンスが低下するって言ってました。
それほど大切な水分を汗をかかない冬場と同量しか摂取していないのは確かに問題であり、実際体に感じられるような症状として現れ始めているのかもしれません。
ちょっとネットで調べましたが、血流が悪い場合には1日2リットルの水は飲むことが大切だそうです。そしてその水はまとめて飲むのではなく、こまめに分けて飲むようにするといいんだそうです。1回あたりコップ1杯半くらいが適量だということです。だから暑い中、あまりの美味しさに500ミリPETを一気に飲み干すってのはあまり良くないんだとか。良くないことはないけどコップ1杯半を超えた分の多くは、体内に吸収されずに排泄されてしまうだけなんですって。
いつかの記事に書きましたが水分補給にこだわっていた時期がありました。サッカーの前園真聖選手がエビアンを飲んでいたから僕も飲んでいた。ただコストがかかってましたよね。なので、その頃スーパーなんかのレジ裏コーナーで『アルカリイオン水』を無料で提供しているサーバーがあり、専用ボトルを購入し、そのスーパーに行くたびに汲んで帰ってきたこともありました。実際のところアルカリイオン水が体にどんな好影響を及ぼしてくれるかわかりませんでしたが、蛇口から出て来るものとはさすがに何か違うだろうと信じ、しばらく飲んでいました。ただ一度に汲んでくる水なんてすぐに飲み終わっちゃうんです。そんなに頻繁にスーパーなんか行かないし、水汲みだけに行くのも面倒だしっていうんでやっぱ半年ほどでやめちゃいました。
話はだいぶ逸れちゃいましたが、水分はマメに摂っていこうと思います。これからに時期、ますます熱中症なんてものにもなりやすくなりますから。
調子よく毎日を過ごしましょう!『水と生きる、水で生きる』です。
P.S.
思い出しましたが、ずっと前知人が新居に越したというのでお邪魔したことがありました。そこには『ウォーターサーバー』があったんです。TVや大きな商業施設のイベント広場で宣伝しているアレです。水を一杯もらいましたが冷たくて、結構味の違いがわかるほど美味しかった気がします。
ランニングコストがどれほどかかるんだかわかりませんが、いつかお金に余裕ができたらつかってみたいなって思いますね。水はホント大事なものだから。
【Kirala】
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