広告
posted by fanblog
2020年08月23日
2020/8/22のWWE見た? 共有したい試合があるんだが
今日、新しいPCを購入してテンション上がってる感じです。
さらに、今日のSMACDOWNは視聴されたでしょうか?
最近のWWEはレスリングよりエンターテインメントに重心を置きすぎではないかと思いますが、皆さんはどうでしょうか?
私個人がそう思っている今日この頃、共有したくなるいい試合がありました。
1試合なのですが紹介させてもらいます。
私が共有したい試合は、「セザーロ&中邑真輔VSルチャハウスパーティ」です
公式にアップされた動画はこちらになります。↓
この試合はレスリングとしての見どころがありました。
WWEはもともとレスリングよりエンターテイメントよりな団体でしたが、
他団体がレスリングで観客を沸かせることも最近多くなり、(新日本とかわかりやすく知名度が最近上がってますよね)レスリング技術が高いレスラーを引き抜くことが多くなりましたね。
そして今回の試合は新日本から引き抜かれた中邑真輔が活躍します。
この試合はルチャハウスパーティのルチャリブレ、中邑真輔のストロングスタイル、セザーロのアメリカンプロレスと3つのスタイルが1つのリング上に存在する試合となっております。
※ここからはネタバレになります。
さて、この試合ですがベルトを賭けるだけあって時間もWWEにしては長い試合です。
共有したいポイントは3つですね。
1.セザーロのパワーVSグランメタリックのルチャリブレ
2.リンス・ドラドの3連ムーンサルト
3.セザーロのフィニッシュムーブ
まず、「セザーロのパワーVSグランメタリックのルチャリブレ」についてですが、
パワーVSルチャリブレに関してはミステリオの時代から永遠にWWEがプッシュするべきマッチングだと私は思ってます。今回でも前半セザーロがハリケーンラナを狙うメタリックに対してパワーボムを決めるシーンがあります。この前からタイミングとしては、パワーボムやパワースラムに持っていってもおかしくないタイミングがありました。この度にどちらに軍配が上がるのかと私はドキドキします。このパワーVSルチャリブレに関してはドキドキのタイミングのスパンが短い、つまり展開が早ければ早いほどクオリティが高いものだと私は思っております。そして今回は最後のセザーロの返しまでのテンポが良かったので私はとても楽しむことができました。
2つ目の「リンス・ドラドの3連ムーンサルト」につきましては、
シンプルに私の好きな技なので紹介しました。
とは言ってもこの技は結構すごくてですね、考えればわかるんですけど飛ぶ角度がトップ、セカンド、サードロープと違うんですよね。特に好きなのがセカンドとトップの角度の違いです。
サードがほぼ水平に飛ばないと相手まで届かないのは想像できるんですけど、セカンドロープは結構高いのでそこまで水平にしなくていいんですね。でもセカンドロープからのムーンサルトは結構水平寄りに飛んでてあまり滞空時間が短くないです。この滞空時間に注目してほしいです。
トップロープからのムーンサルトを見ると今度はほぼ垂直に飛んでおり滞空時間がえげつないです。セカンドロープからのムーンサルトの滞空時間が短いため余計に長く感じます。
この技の中に「魅せる」工夫があると思うと技だけでなくレスラーにも魅了されるという感覚はここからくるものだと思います。ぜひ皆さんにも共感をしてほしいですね。
最後に「セザーロのフィニッシュムーブ」についてですが、クリス・ジェリコがAEWにセザーロが欲しいという理由を見せてくたムーブといっていいのではないのでしょうか。セザーロといえばポップアップアッパーカットや寝ている相手にかけるガットレンチスープレックスなど荒々しい技に目が行きがちですが、ルチャリブレの使い手であるリンス・ドラドの丸め込みをサンセットフリップで返すだけのレスリングセンスがあるんですよね。たまに619を決めたりとパワーが突出しているが故に見えないだけで、他の技術・センス・スピードを兼ね備えた万能選手であることがわかるシーンになっていると思います。
今日はこんな感じです。
次回も読んでいただければ嬉しいです。
fin...
元プロ野球選手「藤田宗一」考案・開発したプロテイン!
本格ボクシングショップ EasyChange
家でトレーニングするなら【BodyBoss2.0】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10140682
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック