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2020年09月27日
Clash Of Champions 2020をより面白く観るために! 試合の経緯と注目点について
初めまして、ザングースと申すものです。
今週はClash Of Champions 2020がありますね。
より面白く見るためには、試合の経緯や試合で注目したいところを挙げていければと思います。
今回のPPVは名前通りタイトル戦にウェイトを置いたものになります。
というか、タイトル戦しかないですねw
一応、試合は組まれていませんがレトリビューションとハートビジネスの抗争が絡むかもしれませんね。
では、それぞれの試合と注目点が以下になります。
1.RAW女子王座戦 アスカVSゼリーナ・ベガ
経緯:RAWにてアスカのベルトにミッキー・ジェームスが挑戦
試合自体はアスカが勝利したが、アンドラデのマネージャーを辞め、シングルレスラーとして活躍する
ことを決めたゼリーナが、そもそも過去のレスラーである、ミッキー・ジェームスがベルトに挑んだ
ことにケチをつける。そして翌週のRAWにてミッキー・ジェームスに勝利し挑戦権を獲得
注目点:試合を見せた回数が少ないゼリーナのファイトスタイルがハッキリすると思います。
アンドラデのマネージャーであったことからルチャリブレエッセンスは含まれるのかな?とは思って
ます。ですが、前回のRAWではそんな感じはしなかったですね。
後は試合に直接関係ありませんが、今後この2人がライバル関係になるのかどうかですね。
そもそもディーバでRAW女子王座に絡むレベルのディーバが現在少ないんですよね、実力がある
ディーバはタッグを組んだり、コロナの影響でアメリカに来れなかったりで組み合わせが少ないのも
事実なので、ゼリーナがトップディーバにプッシュされてもおかしくはないんですよね。
個人的にはアスカのライバルとプッシュするためにペイトン・ロイスをシングルにしたと思ってるの
ですが、、、
つまり、試合内容より試合後の展開に注目したい試合ですね。
2.SMACKDOWNタッグ王座戦 中邑真輔VSセザーロVSルチャハウスパーティ
経緯:よく分からん、そもそもSMACKDOWNにタッグチームが少なすぎる、、、
注目点:試合内容としてはルチャハウスパーティがセザーロのパワーに対してどれだけスピードで対抗できる
か、中邑真輔にどれだけペースを乱されないかが見どころだと思います。
具体的に言うと、セザーロに対しては、セザーロの技を利用してDDTなどを決めるタイミングや、ど
れだけラナの遠心力を強くしてセザーロに捕まらないようにするかだったり、
中邑真輔に対しては、どれだけ短時間が畳みかけることができるかだと思います。
中邑真輔のペースはお世辞にも早いものではないのでルチャリブレを軸とするレスラーが
そのペースで戦ってしまうと、どうしても本領が発揮できませんからね。
逆に中邑真輔&セザーロ側はどれだけ距離を保てるかが重要になると思います。
一定の距離を保つことで畳みかける機会を与えなければ試合の主導権を確実に握れますからね。
なので、序盤・中盤のやりとりが見どころになると思います。
試合が意図しては、ルチャハウスパーティのカリストとリンス・ドラドの仲が不穏3人なので2対1の
構図ができるかもしれない点ですね。上記にも述べたようにタッグチームの母数が少なすぎるため、
解散まではないと予想しますが、あれだけ伏線を貼って何もないこともないと思いますので何かは
起こると思うので試合後のルチャハウスパーティにも注目したいですね。
3.US王座戦 ボビー・ラシュリーVSアポロ・クルーズ
経緯:よく分からん
注目点:試合内容よりレトリビューションが絡んでくるかがポイントですね。
仮にラシュリーが王座を防衛するとしたらレトリビューションの誰かがそのタイトルに挑戦
するのかな?と思っております。試合自体はパワーで劣るクルーズがどれだけ他の身体能力で
ラシュリーを翻弄できるかが鍵になりますね。
動きやフィニッシュムーブは確立されているのでクルーズにも勝機はあると思います。
また、前回のRAWでは丸め込みもしていたのでそこら辺のテクい動きもあれば注目したいですね。
4.SMACKDOWN女子王座戦 ベイリーVSニッキー・クロス
経緯:挑戦者を決める4way戦に勝利したのがニッキーだった、特に選ばれた4人に試合背景はなかった
注目点:サシャ・バンクスがいつ介入するかですね。パターンは2つあって試合途中か試合後かですね。
試合内容は結構期待できるんですよね。最近ベイリーがどんどん技が荒くなってるんですよね。
逆にニッキーは全盛期の荒さがなくなり少しずつ丁寧になってきてるんですよね。
まぁ、それでも荒いんですが。この荒さと荒さがどういう反応を起こすかが期待できます。
お互いに序盤中盤と試合の主導権を握るタイミングはあると思うので、そのタイミングで
どう相手のスタミナを削るか、どう次の動きにつなげるかその手段に注目したいですね。
正直、SMACDOWNのディーバがベルトよりライバル関係の方が熱いのでサシャとベイリーには
是非ベルト関係なしに抗争をしてほしいですね。
5.女子タッグ王座戦 シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスVSライオットスクワッド
経緯:アイコニックスと挑戦権を賭けた試合で勝利
注目点:個人の強さで言えばシェイナ・ベイズラーとナイアジャックスはファイトスタイルが違うとは言え
ディーバの中でもトップクラスです。正直ルビー・ライオットとリブ・ローガンでは勝ち目が薄いで
すね。弱点があるとすれば2人とも個人プレーが主体になっているところですね。
シェイナ&ナイアの圧倒的な個の力とライオットスクワッドのチームワークどちらに軍配が
上がるかという試合になりますね。後は、シェイナとナイアの仲がそこまでいいわけではないので
少しの亀裂で解散の可能性もあるので注目ですね。まぁ女子タッグが少ないので可能性は低いと思い
ますが。後は、レトリビューションの女子レスラーがタッグに絡む可能性もなくもないですね。
6.IC王座戦 ジェフ・ハーディVSサミ・ゼインVSAJスタイルズ
経緯:自称IC[王者ゼインが復帰、からのジェフとAJのIC王座戦の抗争に強引に乱入
しびれを切らしたジェフがトリプルスレッドのラダーマッチで決着をつけると宣言
注目点:ジェフのラダーを使った空中技に注目、ラダーマッチと言えばジェフ、ジェフと言えばラダーって
相場が決まってますからね。
ジェフとしては自分の土俵で試合をするのでより負けれない試合になります。
個人的にはゼインの試合展開のプランに期待したいですね。トリプルスレッドとなると
漁夫の利勝利がある程度頭をよぎりますね。それを実行しそうなのが唯一ゼインなので
ゼインが試合全体の何割活動するのかに注目したいですね。
AJはノーマルマッチのイメージが強いのでこういう試合形式の場数が少ないのが気になりますね。
過去にやった試合も部外者の乱入で勝っているので、1つ1つの動きが新鮮に感じれると思います。
7.RAWタッグ王座戦 ストリート・プロフィッツVSアンドラデ&エンジェル・ガルサ
経緯:アンドラデ&エンジェル・ガルサが挑戦者を決めるトリプルスレッドマッチに勝利
注目点:アンドラデ&エンジェル・ガルサがどれだけ息の合った動きをできるかですね。
ヒールのタッグなので2人で1人を攻める展開が来るはずなのでそこでどれだけ自分を
主張しすぎないかが勝利へのカギになると思います。2人は仲が悪い時期もありましたが、
ファイトスタイルが類似していたり、タッグとしての相性はいいはずなのでかみ合えば全然
ストリート・プロフィッツを圧倒することも可能だと思います。
ストリート・プロフィッツとしては王道以外の勝ち筋を追うことも重要になると重います。
今まで、フロッグスプラッシュのフィニッシュが多かったのでそれ以外もフィニッシュを見つけるこ
とが今回とは言わず今後、期待したいところになります。
8.ユニバーサル王座戦 ローマン・レインズVSジェイ・ウーソ
経緯:挑戦者を決める4way戦で勝利
注目点:レインズは助走を使った技を使うことが多いのでそれに対してどれだけ上手く迎撃できるかが
ジェイにとってのポイントになると思います。
実際に迎撃技としてサモアンドロップやスーパーキックがあるのでそれを期待したいですね。
逆にレインズはサモアンスプラッシュを狙うジェイに対してスピアーでの迎撃を狙いたいですね。
後は、レインズがローブローなどのダーティな行為をするのかどうかですね。
今現在、ヒールよりではありますが、振り切れてないのでこの試合で
どれだけヒールにステータスを振るのか注目したいですね。
試合が意図してはワイアットの動きが気になります。
ワイアットはベルトは取られましたが、レインズからフォール負けをしているわけではないので
かかわってくるとは思います。その場合はアレクサがついてくるのかにも注目したいです。
9.WWE王座戦 ドリュー・マッキンタイアVSランディ・オートン
経緯:お互いに相手を病院送りにしたためマッキンタイアが救急車マッチを提案
注目点:救急車付近にどのタイミングどっちから行くかが見どころです。
後は、決着のつけ方ですね。今までだと試合が終わった後はそのまま救急車が病院に直行する演出
がありますので、ある程度戦闘不能の状態になるのかとは考えてはいます。
なので、オートンがクレイモアを狙うマッキンタイアをかわしてマッキンタイアが
そのまま救急車入っちゃうっていう展開はないのかなと思います。
オートンの勝ちパターンが想像しにくいのが個人的にネックですね。
お互いに首より上を狙うのがそもそものファイトスタイルですので担架の出番を期待しても
いいですね。後は、イスなどの凶器がどれだけ出るかも注目したいです。
基本的に凶器はヒール側から使いだすんですが、最近のオートンはグラウンドの攻防や
ノーマルなプロレスを好んでいるので、ハードコアなプロレス+救急車ではなく、
純粋なプロレス+救急車になるかもしれないですね。
今回はこんな感じですね。あくまでも私が試合を見るにあたって注目したいポイントなので
参考程度にしてほしいですが、こういう視点もあると思っていただければと思います。
次回も読んでいただければ嬉しいです。
fin...
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タグ: WWE
2020年09月15日
今日のRAWについて+Crash Of Championsへの考察? 〜2020/9/15〜
初めまして、ザングースと申すものです。
今回のRAWはレトリビューションをフューチャーした回でしたね。
また、サシャ・バンクスが次のSMACKDOWNで復帰するという発表があり、この前の私の考察を秒で破綻させた回でもありました。
個人的には「セザーロ&中邑真輔VSストリート・プロフィッツ」の試合を期待してましたが、最後にモンテス・フォードではなくエンジェロ・ドーキンスがスプラッシュを決めるという展開はよかったと思います。できればもっと綺麗なスプラッシュが見たかったでね。最低限水平に飛ぶのではなくもっと角度をつけて上に飛んでほしかったです。
タッグ王座の統一などは行われませんでしたが、これからもブランドによってスーパースターを分けるのでしょうか?
ストローマンがRAWアンダーグラウンドに出場するなど、もうブランドによる隔てはないような気もしますがね、、、
ストローマンがRAWアンダーグラウンドに出た話につながりますが、来週RAWアンダーグラウンドではストローマンと先週ケビン・オーエンズとアリスター・ブラックをKOさせた大男が試合をするそうですね。
もしここで、2人の抗争が始まればユニバーサル王座は三つ巴ではなく、ザ・フィーンド・ブレイ・ワイアットとローマン・レインズが奪い合う形になると思います。
後、先週に続いてですが、キース・リーは今回もフォール負けしませんでしたね。今回はレトリビューションが試合に介入してノーコンテストになりました。レトリビューション人数増えてね?と思いましたね。
一応、レトリビューションはWWEのスポーツセンターで未来のスーパースターを目指したが、今回のコロナの影響やその他の要因で活躍できなかったレスラーの集まりらしいですね。
今回はレトリビューションがドリュー・マッキンタイアとキース・リーを襲っているところにザ・ハートビジネスが止めに来ました。
背景としては、現状のセキュリティではレトリビューションを止めることができていないという現状に対して、「仕事として」レトリビューションを追い払う役を担ってもいいよというM・V・Pの提案がありました。
なので別に助けに来たというよりレトリビューションを追い払いに来たというほうが良い回しとしては正しいですね。どこかのタイミングで4VS4の8人タッグマッチでもあるのでしょうか?
Clash Of Championsまであと1回しかRAWはないのでその次のPPVが妥当でしょうかね。
今後のRAWではキース・リーがいつフォールするかと、マーフィがいつロリンズに対して牙をむけるのかに注目したいですね。特にマーフィについては先週と今週2週続けて災難でした。注目するのは「いつ牙をむけるのか?」ではなく、「どうやって牙をむけるのか?」だと思ってます。
なんやかんやで、マーフィがロリンズを裏切るタイミングは今まで何回かあったと思います。
今日で言うと、マーフィのミスでロリンズをケージの扉でたたいた時など、いっそのこと裏切ってドミニクに加担するなどできました。動機は使われ方が雑という理由1つあれば十分ですね。
個人的には、もう1度セス・ロリンズとタッグを組んでベルトに挑戦して、その場でセス・ロリンズに裏切られて完全にベビーフェイスになるっていう展開が1番面白いと思います。少しの期間ではありますが、タッグチーム不足も解消されますしね。こんな感じでこの2点に注目して今後のRAWを視聴しようと思います。
最後にClash Of Championsについてですが、WWE王座戦はよくわからないですね。そもそも対戦相手はランディ・オートンって決定できたわけじゃないんですよね。まぁ、今回キース・リーが勝てなかった時点でランディ・オートンの可能性が8割といったところでしょうか。
後、ドリュー・マッキンタイアは救急車マッチを要求しましたね。クレイモアキックでランディ・オートンを救急車の奥におしこむ姿が容易に想像できました。
まぁ、Clash Of Championsというタイトルなだけあって、ベルトの入れ替わりが他と比較して多いことが予想されますし、全タイトルマッチが行われてもおかしくないと思います。
にもかかわらず、現時点で10タイトル中4タイトルしか試合が決まっておりません。まぁ、24/7王座は普通に試合が組まれることはないと思うので後5タイトルですね、1回のRAWと2回のSMACKDOWNで試合は組まれるのでしょうか?特にタッグ王座につきましては対戦相手が誰になるか2つとも想像できないです。
個人的な予想としてボビー・ラシュリーはアポロ・クルーズあたりと試合をして、レトリビューションの介入によって負けると思ってます。その方がきれいな流れでザ・ハート・ビジネスとレトリビューションの抗争に移りやすいですし、その抗争を期待している私がいるからです。ザ・ハート・ビジネスに後1人追加すればサバイバーシリーズでエリミネーションタッグマッチが期待できますが、抗争が始まってくれますかね?
私は始まるに1票入れておきます。
今回はこんな感じですね。試合の内容に触れなかったのは察していただきたいです。
今回は王座戦が1つ、王者VS王者の試合が1つあったにもかかわらず、1番印象に残っているのはレトリビューションだったという、ストーリーが気になってしまう回でした。今後レトリビューションはザ・ハート・ビジネスを標的にするのか、WWEそのものを標的とするのか気になるので次回のRAWに期待しましょう・
次回も読んでいただければ嬉しいです。
fin...
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