2013インフルエンザの状況を紹介します。
平成25年2月15日の厚生労働省発表の
インフルエンザ発生状況を見ると、
インフルエンザのシーズンに現在入っており、
各地でインフルエンザが蔓延しています
前回よりインフルエンザの状況は 2週連続減少 してきています。
都道府県別では愛知県(42.47)、鹿児島県(40.69)、
新潟県(39.62)、愛媛県(36.52)、広島県(34.48)、
岩手県(34.19)、富山県(32.38)、秋田県(32.11)
の順となっている。
カッコ内は定点あたりの報告者数です。
年齢群別では5〜9歳約25万人、0〜4歳約20万人、
10〜14歳、30代がそれぞれ約19万人の順
44都道府県で前週の報告数よりも減少がみられた。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、
AH3亜型(A香港型)の割合が最も多く検出されている。
以上の結果となっています。
インフルエンザは、インフルエンザにかかった人の咳、
くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、
鼻腔や気管など気道に吸入することによって感染します。
インフルエンザは全体では、2週連続減少してきていますが、
各地で、まだ蔓延している状況で、警戒は必要です。
油断は禁物ですので、
うがい、手洗いなどしっかり、外出した後は、必ずしましょう。
インフルエンザの詳しい内容、予防は こちら をご覧ください。
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