宮城県仙台市の名曲は青葉城恋唄です
青葉城恋唄は、
1978年(昭和53年)5月5日にさとう宗幸の
デビュー曲としてシングル発売され、
仙台のご当地ソングになっている。
仙台城(青葉城)の城下町を基礎に発展した
仙台市の風景を用いた、星間船一による失恋の
叙情詩で、さとう宗幸によって曲が付けられて
歌謡曲となった。
青葉城恋唄が出てから、
すぐ1978年6月12日に宮城県沖地震が発生した。
復興の意をこめてさとう宗幸が当時生中継で歌い上げ
この年は、青葉城恋唄は大ヒットした。
1978年の第20回日本レコード大賞等の新人賞にも選ばれ、
この年の第29回NHK紅白歌合戦にも出場。
仙台で活躍していたシンガーソングライター・さとう宗幸は、
この曲により全国で有名になった。
青葉城恋唄は、
JR仙台駅の1〜8番線の東北本線、常磐線、
仙山線、仙台空港アクセス線
JRあおば通駅の1、2番線の仙石線で、
使用されている発車メロディのモチーフにも
なったと言われている。
仙台七夕まつりでは、
アーケード街でこの曲が流されている。
コマーシャルソングに取り上げられたりするなど、
懐メロの定番ソングでもある。
仙台を本拠地にしている東北楽天ゴールデンイーグルスの
チャンステーマ(応援団が作成)のイントロ部分にも、
青葉城恋唄が使用されている。
仙台市民・宮城県民または出身者のカラオケでの定番曲と
なっており、県民歌・市民歌のように扱われ歌われている。
カラオケ屋さんの画面では、さとう宗幸自身が出演している。
青葉城恋唄を聞くと、
いろんな思いを感じさせられるのでは、ないでしょうか。
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タグ: 青葉城恋唄
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青葉城恋唄知りませんでした。
シンガーソングライターは、歌のうまい人が多いですね。
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