製品ラインアップと参考価格(税別)は、A4カラー複合機「PX-M886FL」が10万9980円、A4モノクロ複合機「PX-M381FL」が8万9980円、A4モノクロプリンター「PX-S381L」が7万9980円。
ビジネスインクジェットLモデルは、購入時から大量印刷可能なインクを同梱するモデル。PX-M886FLではカラーインク約1万1000ページ、ブラックインク約1万6000ページ、PX-M381FLとPX-S381Lではブラックインク約3万5000ページの大量印刷に対応する。
印刷コストについても低コストを実現。PX-M886FLでは、A4カラー文書が1枚当たり約2.0円(税別)、A4モノクロ文書が1枚当たり約0.8円(税別)となり、従来機(LP-M720F)との比較では、月1500枚で5年間使用した場合にトータルコストで約29万円削減できるとしている。
さらに、15万ページの高耐久性や、カラー/モノクロとも毎分24枚というビジネスで求められる印刷スピードを備え、バックヤード業務や、オフィスにおける業務効率化やトータルコストを削減したいというニーズに応えるモデルだとしている。
このほか、A4モノクロ複合機「PX-M380F」、A4モノクロプリンター「PX-S380」の2機種も7月19日に発売する。参考価格(税別)はそれぞれ、3万4980円、2万4980円。
2018年7月6日 06:00
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1131438.html
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