日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一
中国・上海株の下げが止まらない。代表的な株価指数である上海総合指数は5日、1月下旬に付けた年初来高値からの下落率が2割強に達した。
対米貿易摩擦の激化による景気減速懸念が背景にあるが、財テクブームの反動という側面は見逃せない。
「売りが売りを呼ぶ悪循環に拍車がかかっている」。
SMBC日興証券の肖敏捷シニアエコノミストは3日付の投資家向けリポートでこう指摘した。心配するのは証券担保ローンの問題だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日本経済新聞 2018/7/6 9:42
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HR7_06072018000000/
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