北広島市が整備を検討しているアクセス道路のルート変更を求めている自然保護団体が、
BP準備会社の北海道ボールパーク(札幌)に要望書を提出しようとしたところ、
同社が受け取りを断っていたことが12日、分かった。
・以下ソース: 北海道新聞 07/13
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208393
・関連スレ
【プロ野球】日本ハム新野球場建設、北広島市のアクセス道路計画が天然記念物「原始林」の生態系破壊に繋がると自然保護団体が抗議
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1528607391/
プロ野球・日本ハムの新球場開業に向けて北広島市が計画しているアクセス道路について、
自然保護団体が国の特別天然記念物の「野幌原始林」に影響をおよぼすおそれがあると指摘しています。
「野幌原始林」は北広島市内の3か所に分かれて広がる40ヘクタール余りの森林です。
クマゲラやフクロウなど貴重な野生生物が生息し、都市部に近い平地に残る貴重な原始林として国の特別天然記念物に指定されています。
北広島市は新球場への交通アクセスを改善するため2本のアクセス道路を新たに整備する計画ですが、
このうちの1本、新球場と市道を結ぶおよそ2キロの道路が「野幌原始林」のすぐそばを通る計画になっています。
この計画について、自然保護団体は先月、自然環境に配慮した計画を作るよう北広島市に求めました。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/03/26/20180326k0000e050289000p/6.jpg
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/650x366/197/8ba8f17ffc30993b380c8799d4818a86.jp
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