東京都によりますと、島しょ部に勤めていた27歳から55歳の男性主事3人が、東京都が管理する施設の工事を巡り、入札に参加する業者に対して、公表していない落札に有利な価格を事前に伝えていました。
情報漏えいがあった工事は2014年2月から2017年2月までの8件で、規模は200万円から2800万円です。
東京都の調査に対して3人はいずれも「金銭の授受はなかった」とし「限られた時間で契約を締結して事業を進める必要があった」と説明しているということです。
これを受け、東京都は11月29日付でこの3人を停職1カ月から6カ月の懲戒処分としました。また、東京都は今後、全ての部署で契約状況の点検や情報管理を徹底し、再発防止に努める方針です。
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