今日も、ダイエットお菓子を購入しました。
ローソンの【ビーノ】です。
価格は、¥118(税込)です。
四袋のうち、三袋食べました。
えんどう豆100%で、363kcalとカロリー高めなのは何故でしょうか?
調べますと、野菜のえんどう豆は、栄養価が高かったです。
えんどう豆100gは、352kcalでした。
生地に100%の「えんどう豆」を使った60gの【ビーノ】は、363kcalです。
□ 野菜のえんどう豆:100g352kcal
□100%えんどう豆のビーノ:60g363kcal
↓
□100g352kcal(野菜)
□60g363kcal(スナック)
↓
□100g352kcal(野菜なので水分多い)
□60g363kcal(スナックなので水分無し)
↓
□100g352kcal(水分があるので重量がある)
□60g363kcal(水分が無いので濃縮粉末である)
↓
回答:(計算式)
(野菜えんどう豆)ー(水分)=ビーノ
100g352kcal−水分=60g363kcal
えんどう豆100g=ビーノ60g=カロリーが同じ
比率=えんどう豆100g:ビーノ60g=10:6
10:6なので、10は6の何倍あるか?
10/6=1.6666666667
↓
【問題】
なぜ、 野菜のえんどう豆100g352kcalに対して、えんどう豆100%を生地に使ったスナックの「ビーノ」は、60g363kcalとなるのでしょうか。
両対象物は、グラム数が40gも違うのにカロリーが同じです。
両対象物どうしは、ほぼ、えんどう豆100%と同じです。
最終回答を述べなさい。
<回答>
結論を言います。
スナックのビーノは、野菜のえんどう豆よりも約1.6666666667倍濃いからです。
野菜のえんどう豆の水分を抜いて、粉末状スナックにしたのがビーノです。
野菜のえんどう豆を刻んだペースト状を100とすると、水分を抜いて約1.6666666667倍濃くなったスナックが約167のビーノです。
よって、100g352kcalのえんどう豆は、60g363kcalのビーノになります。
両対象物の差である約1.6666666667倍は、ほぼ水分量の違いです。
※ ビーノの原材料は、えんどう豆の粉末100%だけを使用したと仮定した場合
↓
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