アームレスリングと腕相撲の違い
アームレスリングはヒジを固定しておこなう競技だが、腕相撲はヒジを固定しない。
土俵(ヒジをつく台)の上であれば、ヒジを移動して良い。
そのため、相手よりも筋力が弱くても技術があれば勝つことができる競技である。
「引く」「吊る」「巻く」「押す」の4つの技術がポイントであり、四十八手の奥義があるという。
まとめ
今回の放送で登場した有段者たちは、筋肉量がかなりある人たちでした。
筋力が弱くても技術でカバーできるとはいうものの、筋力はあった方がいいようです。
「小よく大を制す」という言葉がありますが、「技は力の中にあり」という言葉もあります。
技術が同じくらいの2人が戦うとしたら、筋力が強い方が勝ちそうですよね。
技術も筋力もどちらも必要です。
何事もバランスよくやることが大切なんでしょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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