写真:「RT−AC5300(AUSU)」
デザインが何とも斬新!! 四方八方に取り付けられたアンテナから発信する電波はどんな複雑に組み込まれたパーテションをも通り越して利用可能というわけだ。
通信規格は、WiFi b/g/n そして、最近普及し始めた 高速通信規格のac に対応した。バンド帯については2.4GHzと5Ghzである。
※5Ghz帯の無線LANは屋外での使用は法律で禁止されています。敷地内なら問題はありません。
情報によると、通信速度が速いのでライトゲーマー向けの仕様であると思われる。
販売時期は年内という情報だけで、価格帯についても未定だ。
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そういえば、このようにアンテナがボコボコついた無線アクセスポイントをどこかで見たことがある気がする。そう、アライドテレシスだ。
写真「AT-TQ2450(アライドテレシス)」
こちらも同等のスペックを持っている無線アクセスポイントで、アンテナを6本搭載している。
2.4Gと5Gを3本ずつ。 こちらを蜘蛛と呼ぶのなら、前者はタコとでも呼ぶのだろうか。
アンテナがたくさんついているので、設置場所に困りそうであるのが予想されるデメリットでしょうか。
どちらにしても発売が楽しみですね。 それでは。
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