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2021年08月23日

【30代の男女】コロナワクチン・モデルナ接種(2回目)の経過報告

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接種からおよそ1週間になります。

今回は、前回と比較して副反応が強く、回復するまでに時間がかかりました。

今後、ワクチン接種を予定している方、接種するかどうかを検討している方の参考になればと思い、

コロナワクチンの副反応を実体験ベースでお話し致します。


<参考>

夫:37歳 (既往症なし、血圧平常、片頭痛・不整脈あり、肥満気味)

妻:36歳 (既往症なし、アレルギー体質、風邪を引くと喘息気味、標準体型)


前回ページ: モデルナワクチン接種(1回目)の経過報告 (サイト内リンク)



★目次★



  1. モデルナワクチン接種(2回目)当日の会場にて


  • 〜帰宅後〜


  • 〜翌日〜


  • 〜2日目〜


  • ロキソニンとカロナールの違い




  • モデルナワクチン接種(2回目)当日の会場にて




    モデルナワクチン1回目の副反応は、モデルナアームも含めて完全に回復した状態で2回目の接種を迎えました。

    前回と同じ時間、同じ場所で接種しました。

    受付から接種の流れは前回と全く同じだったので、かなりスムーズに進行しました。

    周囲の接種を待つ人、接種が終わって経過観察のため待機する人も混乱なく、

    人数が多いなか、皆さんすごく落ち着いていたのが印象に残っています。

    接種前の医師による問診では、「前回接種後の副反応」について質問を受けました。

    「37.5度程度の発熱、左腕の痛み、モデルナアーム」を伝えたところ、

    今回はもう少し、前回よりも強く副反応が出るかもしれない可能性を指摘されましたが、

    2回目接種は可能であると判断を受け、ワクチン接種へと進みました。


    前回とほぼ同じ場所に注射の針が刺さりました。

    「痛みやしびれとかないですか?」と聞かれ、「大丈夫です・・・」と答えた途端、

    注射針が刺さっている周辺に衝撃を感じました。

    突然だったので、気のせいかと思ったのですが、気のせいではなかった・・・

    左腕の内部から外側に向かって叩かれたような感覚がありました。

    「大丈夫」と答えた瞬間に2発。

    ?と思った直後に再度2発でした。

    1回目接種にはなかった反応です。

    すぐに医師に感じた衝撃について伝えました。

    医師がちょっと慌てたような様子で「痺れはありますか?指は動きますか?」と聞かれました。

    動かしてみると動いたし、痺れもなかったので、そのまま医師に伝えました。

    待機場所で様子を見て、おかしかったらスタッフを呼ぶように伝えられました。

    携帯電話で衝撃について調べても、ヒットせず、何だったのかは今も不明のままです・・・。

    15分経過観察していましたが、左手の親指、人差し指に痺れが起き、痺れが強くなっている気がしたので
    会場のスタッフを呼びました。

    医学の知識があるスタッフなのかは不明ですが、接種箇所や痺れを確認し、

    ひとまずは問題ないと言われました。

    根拠としては、接種箇所は筋肉や神経に影響を及ぼす場所ではないこと、

    症状が指だけの痺れだけだということでした。

    2日くらい経っても痺れが治らなければ病院で診てもらって下さいとのことでした。

    「2日も置いて手遅れになったりしないのか」について質問してみたところ、

    仮に今、病院で診察をしてもらっても、2、3日このまま様子を見て下さいと言われる可能性の方が高いという返答でした。

    接種時の衝撃のことがあるので、不安は消えないまま会場を去りました。

    普通の注射だったら、衝撃なんて起こらないですから・・・・

    夫は、前回と変わりなかったようです。


    モデルナワクチン接種(2回目)〜帰宅後〜



    注射をした腕が重だるくなるのは前回と同じです。

    ただ、前回と違うのは副反応が出始めるのが前回よりも早かったことです。

    夫は約3時間後、私は痺れが接種後から続いていた影響なのか1時間経たないうちから左腕に違和感を感じ始めました。

    前回はマックに寄り道をする程の余裕ぶりでしたが、

    今回はスーパーで夕飯の買い物を済ませて帰宅することにしました。

    お弁当を2つ購入し、夕飯は作らないという前提で・・・・


    =3時間経過=

    倦怠感が出始めるが、36.8度で発熱はなし(接種前の検温:36.3度)


    =4時間経過=

    左腕が上がらなくなる


    =6時間経過=

    37.2度の発熱、頭痛


    =8時間経過=

    37.5度。

    左腕が上がらないに加えて、左ヒジが痛くなる

    頭痛も継続していた為、カロナールを服用し、就寝。



    ※夫も体調不良のため、残業ぜずに帰社。

    お弁当を食べた後は倦怠感が強く、ぐったりした様子でした。

    発熱や頭痛はないものの、念のためカロナールを服用して就寝しました。



    モデルナワクチン接種(2回目)〜翌日〜



    =明け方=

    関節痛、肌寒さを感じて目が覚める。寝たり、起きたりを繰り返す。


    =朝7時頃=

    37.5度。頭痛、関節痛あり。

    寒気がひどく、長袖、靴下を着用し、肌掛けを2枚に増やして再度寝る。


    =朝8時頃=

    37.9度。症状は変わらず、朝食を食べてカロナールを服用した。


    =朝9時頃=

    37.6度。寒気は止まり、暑くなる。

    (外気温は30度、涼しい風が屋内に入り込むような天気)

    頭痛、関節痛はカロナールの効果なし。

    冷えピタを使用。


    ※夫は、倦怠感は昨夜まで。

    明朝には回復したものの本人としては本調子とは言えない体調とのことでした。

    腕の痛みや、腕が上がらないのは前回と同じ程度だったようです。



    =12時(正午)=

    38.5度。

    カロナール服用から5時間経っておらず、薬が飲めない・・・

    悪寒は消えたものの、頭痛、関節痛は強い状態が続きました。

    インフルエンザに罹った時のような感じです。

    悪寒や全身の関節痛がひどくなり、熱が高くなるにつれて頭痛が酷くなっていくところが似ています。

    とにかく水分をたくさん摂りました。


    =14時頃=

    テレワークの夫が休憩時間になり、果物ゼリーとポカリスエットを買ってきてもらいました。

    ゼリーを食べた後に、ロキソニンを服用。

    発汗が始まりました。


    =15時頃=

    38度。

    頭痛、関節痛が少し和らいだ。

    汗をかいたので着替える。


    =16時頃=

    37.5度。

    頭痛は少し残ったが、関節痛が治まった。

    空腹だったのでカップラーメンを食べました。


    =19時頃=

    37.3度。 頭痛が治まる。


    =21時頃=

    37.3度。 

    頭痛、関節痛が復活した為にロキソニンを服用。

    保冷剤で首後ろを冷やしながら就寝。


    モデルナワクチン接種(2回目)〜2日目〜




    =朝8時頃=

    36.2度。頭痛、関節痛なし。

    前回の2日目のような感じ。

    左腕に1KGくらいの重りを巻いているような感じ。


    ※夫は、体調に問題なし。腕の痛みも軽快傾向。
    うつ伏せ&ひじ付いて携帯操作ができる。
    両腕付いて、うつ伏せから起き上がっていました・・・・。



    =夜8時頃=

    昼間は発熱、頭痛もなく過ごしていましたが・・・

    37.2度に再び発熱。

    家事をしようと立ち上がった際に立ち眩み、息苦しさを感じる。

    2時間経過しても息苦しさは変わらず。

    脈拍は95回 / 分だったので、少し早い。(正常値:65〜85回、異常:100回以上)

    ただし、呼吸数は35回/ 分だったので要注意レベル。(目安=20回未満)

    22時を過ぎていたので、ワクチン副反応相談ダイヤルに電話するか迷う・・・

    丸2日間、寝ているだけだったので、自律神経がおかしくなっているだけかも???

    違ったら恥ずかしいし、迷惑をかけてしまうと考えてしまい電話せず。

    そのまま就寝しました。

    翌日以降も、たまに息苦しくなったり、立ち眩みがあったり、

    1週間が経とうとする現在も、その症状は変わりません。

    日が経つごとに、左腕も軽くなっていきますが、

    接種箇所周辺の筋肉が硬くなっているのか違和感が消えず、

    左肩、左僧帽筋、左肩甲骨の凝りが酷い状態が続いています。


    ※普段から、肩や背中は凝りやすい体質で腰痛持ちです。

    その為、ワクチンの副反応ではないかもしれません。

    ただ、右側よりも左側が極端に酷いことだけが少し気になります・・・。



    ロキソニンとカロナールの違い




    前回記事: ファイザーとモデルナの違いは?副反応への対処方法 (サイト内リンク)


    前回記事で、発熱・頭痛の対処法には副作用の少ないカロナールをお勧めしていました。

    頭痛、関節痛の症状がある場合には、カロナールよりもロキソニンの方が効果があったように思います。

    カロナールは、ロキソニンと比べて鎮痛効果は低い薬剤です。

    どちらも解熱鎮痛薬ですが、作用のメカニズムに違いがあることが分かりました。

    カロナールは、脳の中枢神経や体温調節中枢に作用することで解熱鎮痛効果を発揮します。

    ロキソニンは、「痛み・炎症・発熱」などを引き起こす物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑えます。

    その作用によって炎症に伴う腫れや痛みを和らげ、熱を下げる効果につながります。

    コロナワクチンの副反応が出る理由として、1回目の接種で出来た抗体が、2回目接種時にも再度作られた新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が作用することで、強い免疫応答が起こるからだそうです。

    医学知識がないので、なんとなくですが、免疫応答が原因で痛みや発熱が起こるのであれば、ロキソニンの方が対処法として理にかなっているように思います。

    また、額に貼る冷えピタよりも、解熱効果のある首回りを冷やす方が早く落ち着きました。

    高熱ピーク時は頭が働かず、安易に冷えピタを貼りましたが、首回りの暑さや不快感が気になりました。

    高熱に唸りながら、タオル濡らして首に巻きたいけど、枕や布団が濡れるのは嫌だ・・・

    そんなことを思っていたので。

    保冷剤なら、タオルに巻いておけば布団や枕を濡らさずに、首を冷やせることに気づいたのは、かなり遅かったです。



    皆さんの参考になったら幸いです(*^^*)


    新型コロナウィルスに関連するページ




    【20〜30代向け】ファイザーとモデルナの違いは?副反応への対処方法



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    モデルナワクチン接種(1回目)の経過報告



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