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2016年04月14日

春の両国決戦!感想などメインイベント




オカダカズチカvs内藤哲也


ここ最近で1番期待感強かったタイトルマッチじゃないだろうか。


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入場の時から、もう既に内藤初戴冠の空気。入場時の内藤コールなんていつ以来だ?同じカードで、旗揚げ記念日の後楽園でやった時以来じゃなかろうか。




まず驚いたのはオカダに対するブーイング。内藤の方が声援は多いだろうと思ってたけど、ブーイングまでは思わなかった。




木谷オーナーのオカダ名指しでの2億円プロジェクトに対して、新日本はオカダだけじゃないと思ってる人は、やっぱり内藤の発言に 賛同するだろうし、そんなとこに対しても反発って事でブーイングって答えになったのもあるのかもしれない。




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EVILとBUSHIが手を出すのは予想通り。EVILは自分の試合でマンモスホームランやらなかったから、オカダに対してやるだろうと思ってたし。




そして賛否両論のLIJ乱入。EVILとBUSHIはオカダも予想出来てただろうけど、この選手は・・・


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予想出来なかっただろうな。




最初誰だか分からなかったけど元全日本やレッスル1、TNAにもいた真田聖也改めSANADA。


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この乱入も影響し内藤がデスティーノで待望の初戴冠。


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3カウント入ったらそれが全て。会場で感じた事はオカダが破れた後、確かにオカダファンは呆然としてた。




でもブーイングは一切無かった気がする(あくまで自分の周り)。




決着後尚もオカダに攻撃するLIJに対して石井、後藤が駆け付ける。そして石井が内藤に挑戦表明。


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石井に帰れコール。顔じゃない。タイトルマッチ勝利後のリング内は王者の聖域。誰か言ってたな。




そしてマイクアピールでは改めて木谷オーナーを挑発。


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そしてトランキーロ、あっっせんなよからのロス・インゴベルゥゥゥナーブレース・デ・ハ・ポンの大合唱。




完全に内藤が、LIJが両国の空気を支配した。オカダファンも呆然としてるだけでブーイングしたかったかもしれない。でもそれすらさせない空気が流れていた。




今日に関しては完全にお客さんを味方につけた内藤の勝利。


解説の蝶野さんも言ってたが問題はこれからだろう。タイトルマッチで乱入の繰り返しはさすがに反感大きくなるだろうし。




ただ今回の乱入は、外道のシナリオ的な部分に触れると、結果的に4vs1で負けたオカダの地位も、株も下がらずにタイトルだけ落とすって意味でもオカダに甘い外道パパ。


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この顔の裏の思いとは・・・(笑)




とりあえず賛否両論あれど内藤さん初戴冠おめでとうございます。これからの防衛ロード注目ですな!




中邑真輔がいなくなって、CHAOSの求心力は低くなってる。そこに漬け込まれた感は強い。もうCHAOSって言葉に縛られる事も無いと思う。CHAOS=中邑ってのは強かった。










両国の総まとめとして中邑、AJ、アンダーソン、ギャローズが抜けた後初めての両国だったけど、その名前思い出さない程にLIJワールド作り上げた空気感。
いなくなっての影響は特に無さそうだ。
posted by Amy at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス
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