タイトル「 シンプル&ラグジュアリーに暮らす」そして、「 安らぎと、心地よい眠りをくれる、帰りたくなる部屋」というキャッチフレーズに惹かれて。
作者である、木村里沙子さんは、福岡市にある、「心地よく、美しく、端正な生活スタイルを見失わずに提案し続ける、インテリア&コンセプトショップ」 マダムワトソンにお勤めの女性。リビングダイニングがない彼女の家は一人暮らしなのに、、なんとベッドルームが二つ。二つのベッドルームを、ウィークデイ用と週末用に使い分けている、と。
「ハリウッドスターも泊まりそうなパリの優雅でクラシックなホテルみたいな寝室と、スタイリッシュでモダンな白いインテリアの寝室」、そして上質な生活用品がそろった暮らし。毎日素敵なホテル暮らし。
私が目指すベッドルームはこれです。ラグジュアリーなホテルの1室のようなベッドルームに憧れます。こちらの本にあるベッドルームやリネンがきちんと整えられた棚などは、私の憧れ。高級なリネン類を買い揃えるのは難しいけど、まずは、リネン類にアイロンをきちんとかけることから始めたいと思います。パジャマにはアイロンをかけても、シーツや枕カバーにはなかなかかけないですよね。
木村里紗子さんがお勤めのお店「マダムワトソン」はこちら。
ホームページを見るだけでうっとりしてしまいます。実店舗は、思わず触ってしまいそうなリネン類がたくさんセッテイングされているのでしょうね。一度、お邪魔してみたいです。
ラグジュアリーさは、日常生活でもずっと自分に与え続けていなければ身について行かないし、人にも与えられないものではないかと、私はそう考えています〜木村里沙子さんの言葉より〜