ハレーションローテーション「考えうる最小限の力で君を守る」: アニソン・ロック情報館:声優・アニメ・音楽好きの方は寄っていかれませんか？

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2017年10月25日

ハレーションローテーション「考えうる最小限の力で君を守る」

今回は、アニメ 夜桜四重奏 のキャラクターソング、

梶裕貴さん演じる比泉秋名 が歌う ハレーションローテーション について書かせていただきます。

夜桜四重奏はタイトルは聞いたことありましたが、実は原作やアニメには触れたことがありません。

にわかですいません・・・（笑）

私は結構、知らない作品でも好きな声優さんであればキャラクターソングを買ってしまう性格なので、

おかげで新しい作品に出会うこともあるので自分としては納得しています（笑）

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実は、一度この楽曲は試聴したことがありまして

試聴した際にすごく気に入った楽曲なので、売っているCDを見つけた時即買いしました。

実は、私は UNISON SQUARE GARDEN さんの楽曲が好きなのですが

この楽曲の作詞・作曲を担当されているのが

同バンドの ベーシストの田淵智也さん です。

バンドの楽曲でも、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がけていらっしゃいます。

田淵さんの作られる曲というのは、本当に不思議な世界観で

田淵さんにしか作れない楽曲だというのを強く感じられるます。

私の印象としましては、田淵さんが作られる楽曲というのは、 非日常と青春と狂気 ですね。

田淵さんの悪口を言ってるわけではありませんよ！(笑)

いい意味で、狂気を感じられる詞と曲だと思います。

このような非日常を思わずイメージするような世界観だからこそ、アニメのタイアップとしても数多く起用されているんでしょうね。

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こちらも名盤となっておりますので、是非聴いてみてください！

さて、今回はそんなUNISON SQUARE GARDENさんの楽曲！ではなく、歌われているのは声優の 梶裕貴さん です。

梶裕貴さんといえば、進撃の巨人のエレン・イェーガー、七つの大罪のメリオダス、アクセル・ワールドのシルバークロウこと有田春雪、アクエリオンEVOLのアマタ・ソラなどを演じられている実力派の声優さんですね。

カッコイイ美少年・美青年の声のイメージがあるかと思いますが、

私としては、エレンや音速のソニックのようなドスのきいた低い声が好きですね。

そんな梶裕貴さんが歌っている ハレーションローテーション ですが、

まず、楽曲としての完成度が高い！

さすが田淵さんというべきか、一つの楽曲として・キャラクターソングとしてとても素晴らしい曲となっております。

「模範解答が100点なら　120点を狙うよ」 というフレーズは作品の中でも名台詞らしいのですが

アニメや漫画等が好きな田淵さん、さすがわかっていらっしゃる！

ファンの方のサービスが粋ですね。

そしてその曲を難なく歌いこなし、 120点の魅力を引き出している梶さんは本当に素敵な声優さんですね。

私は梶さんの歌はあまり聴いたことがなかったのですが、梶さんの歌をもっともっと聴きたいなと思いました。

この曲は可愛く歌われているというより、 カッコよく歌われている ので、

カワイイ一面だけでなく、梶さんのカッコいい一面を知りたいという方には是非聴いていただきたいです。

もう知ってるよ！という方も、この曲を聴くとさらに梶さんの魅力を知ることができると思うのでオススメです。

実は梶さんと田淵さんはプライベートでも親交があるらしく、

この楽曲が収録されているアルバムではお二人の対談のインダビューの記事も載っているので必見です。

梶さん本人の名義で出されている楽曲で、作詞：梶さん・作曲：田淵さんとお二人がメインで作られた楽曲があるとのことなので、

私も機会を見つけて聴いてみたいと思っております。

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感想(1件)

アニメにおいて欠かすことのできない音楽ですが、

音楽で作品を更に盛り上げることができるだと、改めて感じることのできる楽曲となっております。

音楽の偉大さをしみじみと感じますね。

というわけで今回は、 梶裕貴さん演じる比泉秋名 の ハレーションローテーション について書かせていただきました。

お時間を割いていただき、ありがとうございました！