最初は何かの虫刺されかと思い気に留めなかった。
しかし、それは恐怖の序章に過ぎませんでした。
今回は、その男性のお話を記事にしました。少しでもたくさんの人が性病について危険視してくれたらと協力してくれました。ご協力を感謝すると同時に、このブログを見ていただいている皆様の健康をお祈りいたします。
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始まりはメッセージ
私の名前はA男、28歳の男性で、先日医師から信じられない診断をされました。その名は、梅毒。今から、その経験を赤裸々に綴らせていただきます。
最初はただの遊び程度のつもりで出会い系のそれこそ、【大人の関係】な出会い系で日々の仕事での不満や、家庭での不満を解消するために、見るだけって事にして結構な頻度で閲覧していました。
しかし、ある時、「プロフィール写真に惹かれてメッセージしました」のようなメッセージが一人の女性から届いていたのです。
遠めの全身写真に惹かれるなんて、どうせ業者かな?と思って最初は相手にしなかったのですが、、、。
数日後、会社でミスをしてしまい、家庭でも妻と喧嘩をしてしまい本当にボロボロな時に例のメッセージを見てしまったのです。
その時は、「こんな自分でも認めてくれる人がいるんだ」そう思いました。
私は自ら破滅への扉を開いてしまったんです。
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想像以上
メッセージの相手はプロフィールから24歳の清楚系の女性、名前はK子(匿名)で私としてはタイプの人でした。
幸か不幸か、業者ではなく普通に色々楽しんでいらっしゃる、いわゆる大胆不敵な方でした。
依然、会社でのストレス、家庭でのストレスが続行中だった私はいつしかK子とメッセージをするのが楽しみになっていたのでした。
そして最初のメッセージをしてからしばらくして会う約束をしてしまったのです。
約束の日の当日、僕は仕事が休みだったのですが、奥さんには仕事の関係で今から出社と伝え、家を出てからすぐにK子との待ち合わせ場所へ向かいました。
待ち合わせ場所についた僕はK子らしき人物をみつけ、本人確認を済ませました。
想像以上に美人なK子にビックリしてみとれてしまっていましたが、まさかこの子が、と思うと本当に、辛いです。
今でも私はその時会わなければという後悔で押しつぶされそうです。
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後悔の酒
合流してからは、主に二人で個室系居酒屋に入り二人きりの時間を楽しんでいました。
K子はお酒が強いらしく、勢いのある飲みっぷりで、見ていて爽快だったのを覚えています。
私も昼間からお酒を飲む背徳感、そして、久しぶりの胸の高鳴りでもうテンションが上がってしまい結構飲み過ぎてしまっていたみたいです。
その後、お決まりの様にカラオケに行き、密室でK子とキスをしました。
そのまま流れるようにホテルへ行き、もう、私の中には家庭を顧みる事ができませんでした。
その日はそこから晩までずっとホテルで過ごしていました。
K子はとても体力のある子なのか何回も何回も求めて来てくれて私もそれにたくさん答えていました。
K子は最中に、避妊具無しでしようと言ってきたので、私はそれに応じてしまい、そして中で果てました。
私はこの時は本当に、軽率な思いだけで行動をしてしまっていたんだと後悔してました。が、本当の後悔はその後に来たのです。
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突然の音信不通
あの日から2日後、K子とはメッセージが出来なくなりました。正確には返信が来なくなりました。
最初は気に入られてなかったのかとか、もう会えないと寂しいとか、仕事が忙しいのかとか思っていましたが、3日、4日と経ち、僕は、もうK子とは会えないんだと感じました。
あんなに求め合ったのに、結構あっさりなんだなーって楽観的に思っていたんです。
それからはK子の事を考えずにただひたすらに仕事にも家庭にも向き合う様になりました。
K子との出会いは私の何かを変えてくれる、そんな素敵な出会いだったんだと、そう思うようにしていたのです。そのときまでは、、、。
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小さなできもの?
数週間が経ち、K子との事もすっかり忘れて過ごしていました。
その矢先、私の性器の表面と唇にできもの?のようなものが出来ていたのです。
唇は何か口内炎的な物かと気にせず、性器の方は場所が場所なだけに痛みが無ければ経過観察かな?程度にしか思ってなかったんです。
実際に数週間経った時にはそれらは消えて無くなり、不明でしたが、何かが治ったと思っていました。
その頃はもう出会い系には手を出さず、しっかりと仕事に打ち込むようにしていましたし、充実感あふれる様な生活をしていました。ただ、家庭では夫婦の営みは無かったですが。
今思えば、それが本当に良かったと思っています。
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現れ始めた淡く赤い烙印
それからしばらくして、胸に小さな淡く赤い発疹が現れました。それが痛むわけでもなく、それほど不快さも感じなかったので、ただの湿疹やアレルギー反応かと思い、そのまま放置していました。
しかし、一向に良くなる気配はなく、それどころか、発疹は徐々に大きく広がっていったのです。そしてその発疹は手や足、そして性器にまで広がりました。この時点で、ただの皮膚病ではないことは明らかでした。
日々の生活に支障をきたすほどの症状ではありませんでしたが、私の心は戦々恐々としていました。何より、私は既婚者。このまま何もしなければ、家族に影響を及ぼす可能性もありました。
そして恐怖に耐え切れず、皮膚科を受診しました。診断の結果、医師から告げられたのは「初期の梅毒」という言葉でした。
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診断結果は梅毒
「梅毒?それって、性病の一種じゃないの?」と、私は言葉を失いました。そしてK子との事を思い出したのです。突発的な性交渉で感染した可能性があると説明され、自分の浅はかさを痛感しました。そして同時に、不安と罪悪感で胸がいっぱいになりました。
家族に迷惑をかけてしまったかもしれないと思うと、胸が締め付けられるような感覚に襲われました。
私は、隠していてもすぐ分かってしまうだろうと、すぐさま、私の妻に対しての説明と謝罪をしました。
その日の夜、私は妻に全てを打ち明けました。私の不貞、そしてそれがもたらした可能性のある影響について。彼女は泣きました。私は彼女の涙を見て、これ以上ないほどの後悔と自己嫌悪に打ちのめされました。
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得たものは、"大きな代償"
幸いにも妻には梅毒に感染していませんでした。私の行いが家族に深刻な影響を及ぼすことはなく、一安心しました。しかし、彼女の心には深い傷が残り、私の行動に対しては今後の行い次第との事で一応の許しは得たものの、家族としての信頼を修復するには時間が必要だと感じました。
治療は抗生物質の投与で、発疹はすぐに治まりました。しかし、心の傷は容易には癒えません。私の過ちがもたらした痛みは、私自身と家族を通して、深い反省と学びを与えてくれました。
皮膚の赤い発疹は治りましたが、妻の心の傷はまだ癒えていません。今、私はその彼女が受けた大きな傷を抱えながら、家族の信頼を取り戻すために、そして自分自身を改めるために、日々を過ごしています。
私がこの体験から得たことは、自己責任と、自分の軽率な行動が他人に及ぼす影響の大きさ、そして、健全で健康がどれだけ素晴らしいかです。そして、私の体験が誰かの役に立つことを願いつつ、ここまで書かせていただきます。
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