この作品におけるリーガンの失禁は、「悪魔に憑依された事」によるものであって、恐怖に怯えた結果のものではない。さらに、リーガンはまだ幼女なので、失禁しても、まだ仕方ないと言える設定でもある。
「13日の金曜日パート2」 (1981年)
ヒロインの恐怖失禁シーンはあるが、漏らした尿だけを写す表現にとどまり、さらには、この失禁がストーリー自体にもたくみに関わっている。つまり、どうしても挿入しなくてはいけなかった失禁の描写を、限りなく控えめに扱っていたという事である。
「地球に落ちて来た男」 (1976年)
ヒロインの恐怖失禁シーンがあるが、これはむしろ笑い(コミカルさ)の方を狙った演出だったようだ。失禁している局部をアップで見せたりもしていない。
「鮮血の美学」 (1972年)
準ヒロインの失禁シーンがあるが、これは悪党に命令された事による強制放尿であり、恐怖に狩られた結果の失禁ではない。
「呪怨 パンデミック」 (2006年)
はっきりした恐怖失禁シーンがあるが、実は、外人が作った映画というより、日本製映画(監督は清水崇)である。
「ブラッド・ピーセス 恐怖のおもらし女優」 より。
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希少な情報を提供していただけて、ほんとにありがとうございました。
私がまとめた「ブラッド・ピーセス」のおもらし話、けっこうな人気記事のようでして、
こないだ、確認しましたら、Amazonで中古販売されていた「ブラッド・ピーセス」のDVDの値段が、
以前は3000円ぐらいだったのが、今は1万円越えしておりました。
読まれた皆さんは、やっぱり、買ってでも問題のシーンを見たかったらしく、
購入者続出で、値段の方も跳ね上がったようです。
恐怖のおもらし女優のところ読みました。
いやぁ〜驚きました。
だって関連証言の一分、昔私が投稿したものだもの。
懐かしや懐かしや
ちなみに彼女は、その映画で衣装担当していた方の娘さんだったそうです。
低予算で作ってたみたいだし身近な人に頼んだのかもしれません。
私は、その情報を海外のサイトで見つけました(今は閉じられたみたいです)
「ディレクターが彼女は2度漏らしたんだと語ってた」
「代役?スタッフロールにマーシャルの名しかないから本人だよ」
そこではアップのシーンは代役かもと説もありましたね。
後、女優に実際にやらせたつながりでひとつ。
インディーズ映画なので話題にもならなかったが
日本のホラーというよりリョナ映画
「まいちゃんの日常」に女優に実際にさせた失禁シーンがあります。
セクシー女優さんらしいのであれですが、
女優に失禁させたり小道具に動物の内臓使ったり、
それでちょっぴりヌードありでチェンソー使うあたり
内容は違いますが、どこかかぶるものがあります。