だけど、ガチで中傷的な事を書くと、 法律に引っかかる恐れ があったので、あえて、 小説(フィクション) にしたのです。そのような流れから、まず考えついたのが、 次の一文です。
でも、結局、この一文は、 ツイッター上の「コロナの真実」には組み込みませんでした。と言いますのも、 現実に、パチンコ店が爆破予告される事件(未遂)が起きてしまった からです。
今回、この「コロナの真実」を公開するにあたり、私は、 ツイッター小説 という形式を選んでみた訳ですが、実は、ツイッターで小説を書いてみる事は、 以前から知人には勧められていました。しかし、今まで、その気にならなかったのは、 ツイッターの140文字という短さでは、思い通りの文章が書けそうな気がしなかった からであります。
それが、今回、「コロナの真実」のネタを組み立てていくうち、 うまく、そのストーリーがツイッターの短文連結スタイルにと一致してきました。 つまり、 一つ一つの完結した短い文章を繋げていって、通して読むと、一本の長い小説になるエピソードが書けそうな感じがしてきたのです。
そうして完成したのが、今回の 「コロナの真実」 です。テーマ的にも、 時事ネタの新型コロナを扱っていますので、ツイッター上で公開するのには、 まさにタイムリーな話 だったと言えるでしょう。
ちなみに、 私が急にツイッター小説に目が向いた理由としては、あの大ヒットした 「100日後に死ぬワニ」 にも刺激された部分があったのかもしれません。
「コロナの真実」
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