私は、 「小説家になろう」 の方で 「拝啓、人工知能さま」 という連載を行なっているのですが、この度、 アフターコロナを睨んで 「新しい観客システム」 という章を発表させていただきました。
実は、これが、ただのフィクションや未来予想ではなく、 本気で実現できなものか と考えているのであります。
現在、舞台ショービジネスなどは、コロナ対策のため、軒並み、中止や延期を強いられており、下手すれば、 業界自体が滅びかねない危機を迎えています。しかし、私が「新しい観客システム」内に書いた リモート観客席のシステム が採用されれば、 ショー内容自体は現状維持のままで、生き残れるかもしれない のであります。
こんなリモート観客席なんてアイディアを閃いたのが、私が最初なのかどうかは分かりません。もしかすると、業界では、すでに同じことが考えられていて、実用化に向けて話が進んでいるのかも知れません。
どっちにしろ、私は、 舞台ショーの未来のために、リモート観客席を現実化させたいのであります。
ほんとでしたら、私はネット上で適当にアイディアをばらまくだけで、 自ら積極的には動かない のがモットーだったのですが、舞台ショーの切羽詰まった状況を見てますと、 そんな訳にもいかない 感じがしてきました。
よって、これからは、 能動的にリモート観客席をアピールしていきたいと思います。すでに業界の方で実用化に向けて模索されてるようでしたら 後押ししたい ですし、私が最初の発案者ならば、採用してもらえるように ガンガン宣伝する 事にいたします。
だから、もし、この文面をお読みの方で、 この話に少しでも関わりそうな方 でしたら、ぜひ、私の「新しい観客システム」に 目を通していただきたいのです。あるいは、 「このリモート観客席のアイディアは、確かに行けそうだ」 と思っていただけるようでしたら、ぜひ、 その普及のために、お互いに手を取り合いましょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
「新しい観客システム」
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