これって、もしや?
頼めば、まるまる一本の映画だって作っちゃう のではないのでしょうか。
本格的な大作映画だけは、さすがに、プロの映像作家にでもならない限り、作れないか と思っていたのですが、それが、 シロウトでも気軽に長編映画を作れる世の中が来るかもしれない、という訳です。
つまり、 私の書いたシナリオのみ、シノプシスのみの映画用作品も映画化できる 、と言う事です。私の 「ゴジラ対ゴラス」 や 「秘密美少女ドクガール」 なんかが、まさかの本物の映画になるかもしれないのです!
いや、それだけではありません。 「主役はこの俳優で」 と注文をつければ、それも可能だと言う事になります。恐ろしい事に、 すでに死んだ役者 を指名したり、 「この俳優の子供の頃の姿で」 なんて提案も、 生成AIの映画ならば難しくないはずなのであります。
商業映画では、様々な大人の事情で実現しなかった内容が、何もかも思い通りに作れる のです。ヘタに、プロとして商業用映画を作るよりも、ずっと楽しいかもしれません。
そんな時代が来るのを、ひそかに楽しみにしていたいと思います。
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