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posted by fanblog
2015年07月05日
全怪獣怪人大百科
ケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」
の各年度版が、ヤフオクでけっこう出品されている。この本は、古い年度のものほど高価なのだが、入札者がどうしても、その年度のが欲しいのか、後期の年度のものにもなかなかの値段がついているようだ。
ちなみに、私は全年度版を持っています。その内訳は、下のページを参考の事。
「全怪獣怪人大百科」収録作品一覧
「全怪獣怪人大百科」昭和56年度版
「全怪獣怪人大百科」昭和57年度版
「全怪獣怪人大百科」昭和51年度版
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
ちなみに、私は全年度版を持っています。その内訳は、下のページを参考の事。
「全怪獣怪人大百科」収録作品一覧
「全怪獣怪人大百科」昭和56年度版
「全怪獣怪人大百科」昭和57年度版
「全怪獣怪人大百科」昭和51年度版
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
SF宇宙怪物ベム図鑑
立風書房のジャガーバックスの中でも、稀少度が高い上に、欲しがっている人も多い 「SF宇宙怪物ベム図鑑」
が、久々にヤフオクに出品されている。
出品者の人は、 この本の価値を分かってないのか、500円から始めているが、恐らく 最終的な落札価格は10倍以上に膨れ上がる はずだ。
私は、もちろん、学生時代に本屋で買ったので、すでに持ってます。
「SF宇宙怪物ベム図鑑」
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
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出品者の人は、 この本の価値を分かってないのか、500円から始めているが、恐らく 最終的な落札価格は10倍以上に膨れ上がる はずだ。
私は、もちろん、学生時代に本屋で買ったので、すでに持ってます。
「SF宇宙怪物ベム図鑑」
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2015年07月02日
いちばんくわしい妖怪図鑑
私の所有している、と言うか、マニアなら絶対持ってて当たり前の 「日本妖怪図鑑」
及び 「世界妖怪図鑑」
(佐藤有文・著。ともに、立風書房)。
私は、小学生の頃に新品を本屋から買ったので、どちらも 530円で手に入れたが、現在、これらの本をネットオークションで買おうとすると、数倍から10倍前後の金額を支払わなくてはいけない。しかも、かなりの傷もので、ページが欠けたようなものでさえもがだ。
今タイムリーでヤフオクに出品されている、これらの本の相場は、以下のような状況である。
「いちばんくわしい日本妖怪図鑑」
「いちばんくわしい世界妖怪図鑑」
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私は、小学生の頃に新品を本屋から買ったので、どちらも 530円で手に入れたが、現在、これらの本をネットオークションで買おうとすると、数倍から10倍前後の金額を支払わなくてはいけない。しかも、かなりの傷もので、ページが欠けたようなものでさえもがだ。
今タイムリーでヤフオクに出品されている、これらの本の相場は、以下のような状況である。
「いちばんくわしい日本妖怪図鑑」
「いちばんくわしい世界妖怪図鑑」
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ビバ!ネットオークション
1999年以降の私は、インターネットが生活の主体となり、今日に至っているわけだが、私に大きな影響を与えているインターネットのシステムの一つに ネットオークション
がある。
最初は、ネットを通して金の受け渡しをする事に激しい抵抗を感じて、ネットオークションには近づかなかったのだが、どうしても欲しい本があり、とうとう手を伸ばしてしまったのだった。
なにしろ、それまでの私は、欲しい本(たいていは絶版本)を入手するために、 自分が住んでいる都市内のあらゆる古本屋をチェックし、暇あるごとに、それらの古本屋めぐりをして、コツコツと欲しい本を揃えてゆくと言う、神業に近い事を続けていた。
しかし、そこまで苦労しても、どうしても見つからない本は存在する。それらを手に入れるために、ついに、最後の手段として、ネットオークションにすがる事を決意したのだ。
よく考えたら、 ネットオークションとは、全国規模の古本屋みたいなものである。最初っからネットオークションで探せば、欲しい本は多少のレアものでも比較的簡単に見つかるのだった。まぁ、値が張るのは仕方ないとして。
そうやって、一度ネットオークションにはまると、欲が出てくる。近所の古本屋では絶対に見つからないであろうと最初から購入をあきらめていた本も、ネットオークションで探して、思い切って買ってしまおうと思い出したのだ。
すると、欲しかった本が見つかる、見つかる。ネットオークション内を漁っているうち、「そう言えば、これ欲しかったものでは?」というものまで逆に発見してしまう次第である。
こうして、かつて欲しかった本を買い揃え、欠けていた部分を補完する事で、今日の私の公開サイト 「北の果ての特撮資料館」 が開設する事となったのだ。
このサイトで紹介している本たちが、いかなる過程で私の所有物となったかを、今後ボチボチと語っていく事にしたい。
最初は、ネットを通して金の受け渡しをする事に激しい抵抗を感じて、ネットオークションには近づかなかったのだが、どうしても欲しい本があり、とうとう手を伸ばしてしまったのだった。
なにしろ、それまでの私は、欲しい本(たいていは絶版本)を入手するために、 自分が住んでいる都市内のあらゆる古本屋をチェックし、暇あるごとに、それらの古本屋めぐりをして、コツコツと欲しい本を揃えてゆくと言う、神業に近い事を続けていた。
しかし、そこまで苦労しても、どうしても見つからない本は存在する。それらを手に入れるために、ついに、最後の手段として、ネットオークションにすがる事を決意したのだ。
よく考えたら、 ネットオークションとは、全国規模の古本屋みたいなものである。最初っからネットオークションで探せば、欲しい本は多少のレアものでも比較的簡単に見つかるのだった。まぁ、値が張るのは仕方ないとして。
そうやって、一度ネットオークションにはまると、欲が出てくる。近所の古本屋では絶対に見つからないであろうと最初から購入をあきらめていた本も、ネットオークションで探して、思い切って買ってしまおうと思い出したのだ。
すると、欲しかった本が見つかる、見つかる。ネットオークション内を漁っているうち、「そう言えば、これ欲しかったものでは?」というものまで逆に発見してしまう次第である。
こうして、かつて欲しかった本を買い揃え、欠けていた部分を補完する事で、今日の私の公開サイト 「北の果ての特撮資料館」 が開設する事となったのだ。
このサイトで紹介している本たちが、いかなる過程で私の所有物となったかを、今後ボチボチと語っていく事にしたい。