ヘッド周りのメンテナンスが終わりいよいよ本題のガタつくリアホイールの分解洗浄&玉当たり調整へ入ります。
週末クラブイベントの『江戸利根荒川ブルベ200』の長距離を走行予定ですので機材の不安要素なく楽しみたいですからね☆
15mmの薄いスパナで玉押しを押さえ17mmのレンチでロックナットを外してハブ内部を覗いてみると...
出ました!グリスは残っているもののやはりサビサビです!!
ネットでハブのグリスアップと調べると出てくるよく見る状態でしたw
古いグリスをウエスで拭き取り→玉受けを綿棒でゴシゴシ→ベアリングの玉を拭き拭きで大体綺麗になりました。
が、玉受けの一部分にサビのこびり付きがチラホラ。
ウエスや綿棒では削り取れずマイナスドライバーで若干削れるもののベアリングが当たる部分をあまり傷つけるのは如何なものかと思いある程度で断念...
その後グリスをたっぷり使い封入。
ロックナットを玉当たりを軸がガタつくギリギリ一歩手前まで調整して完成☆
ガタつきはほぼ無くなりました♪
※ほぼというのは軸を揺らすと回転位置によりガタつきというか本当に微細な振動のようなものを指先に感じるポイントがある状態です。決まった一部分なのでおそらく玉受けのサビによるザラつきが原因かと思われます
回転は...元以上とは言えずガタつく前の現状維持といったところでした。
でもガタつきが無くなって不安解消!
気に置くことなくロングライドを楽しめそうです^ - ^
...天気の事以外は事以外は...orz
※週末雨予報、秋雨前線ががっつりかぶってますw
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