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2017年07月31日

【読書】自転車の教科書






TCF普及委員会のインストラクター講習で『 心臓は12歳〜16歳頃までに大きく成長し、大人になってからでは大きくすることはできない』という話を聞き、今からエンジンの排気量アップを図ることは難しいのかと悟りました。


それならば身体の使い方や効率性を頭で追求しよう!という事で、今後色々なフィッティングやトレーニングの書籍を読み漁ろうと考えています。



今回読んだ本はこちら!

IMG_4885.JPG




骨盤を立てる姿勢ではなく背中はフラットに前に倒す ヤマメ乗り方法と有用性をを詳しく説明してくれています。



ざっくりと内容はこんな感じ↓

・自転車の真ん中に乗ろう

・正しい前傾姿勢とは

・ヤマメの学校式は『おじぎ乗り』

・踏まずに回るペダリングをしよう

・3点支点の荷重移動

・正しく自転車に乗るための体づくりとフィッティング



各章ごとに説明が細かく書いてありますのでちゃんと教えられた感覚になります。




読んだ感想としては確かに理にはかなっているなぁとは思いました。


ヤマメ乗りは武道に例えると 合気道なのかな?という印象です。



特に参考になった部分は ペダリングは1時から7時で踏み込むのではなく自重を左右の母子球に重心移動させて回し続けるイメージであると夢の永久機関が出来上がる との事。


この場合、 下死点が7時の位置でここが最も楽な体制であるポジション にフィッティングを行うそうです。


私は現状6時が下死点であったのでサドルを15mm上げ、お尻を乗せる位置を若干後ろに変更したところ7時下死点にすることができました。



しばらく ヤマメ乗りを意識して走って見て、気付いた点をレポートしたいと思います^_^


自転車の教科書 (小学館文庫)

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この記事へのコメント
著者の堂城さん主催のやまめの学校もとってもお勧めです。
http://newmopar.sblo.jp/article/73764406.html
ご本人曰く、本だけでは不十分で学校のほうも是非受講してほしいとのこと。
また、「やまめ乗り」ではなく「おじぎ乗り」と呼んでほしいそうです。
Posted by モッパー at 2017年08月03日 07:05
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