かりしましょう!なかにはスニーカーを履いて歩いている観光客も見かけますが、山のなかに入るにつれて足元が滑りやすくなり危険です。もし登山用の靴やスノーブーツがない場合は、入り口のインフォメーションセンターで、有料のレンタルサービスを利用してみてもいいでしょう。写真のスノーブーツは1足800円で借りることができました。 写真の通り、道は舗装されておらず、片側は急な崖になっています。まわりの美しい雪景色を楽しみながらも、ゆっくり歩いていきましょう。 15分ほど歩いていると、急に視界が開けた場所に出てきます。ここからがラストスパート。急勾配な階段を上がると、先ほどまで歩いていた道を見下ろせる、見晴らしのいい場所にたどり着きます。 地獄谷野猿公苑のサルは野生の動物。一見おとなしく見えるサルでも、触ったりして驚かさないように、静かに観察しましょう! 受付を出て目の前の橋を渡ると、大勢の人だかりが見えてきます。 湯気が立ちのぼる、念願の温泉にやってきました!貴重なニホンザルを写真に収めようと、みなさん必死にカメラを向けています。
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