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少年の頃から星にあこがれ、天文学を独学、星の絵を描いたというKAGAYAさん...
「スーパームーン」という言葉は近年になっていわれ始めたもので、正式な天文学の用語ではありません。わたしは名月の一つが新しく生まれたのかなと思っています。これを機に空を眺める方が増えたらうれしいなと思っています。 @KAGAYA_11949
2016年9月16日の「中秋の名月」、
2016年10月13日の名月「十三夜」(後の月)についで・・・
2016年11月14日の
68年ぶりのスーパームーンの撮影場所も、なんと!
青森県と知った時には興奮してしまいましたわーん
青森県平内町にある浅所海岸で撮影されたそうです♪
今年一番大きく見える見事な満月(スーパームーン)が昇りました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年11月14日
確かに普段より明るく大きく見えています。
(先ほど青森県にて撮影) pic.twitter.com/aV1xBe2wSi
夕刻に姿を現した満月は黄色味を帯びて明るく輝き、
かなり大きく見えました。
けっこうな寒さのなか2度も3度も空を眺めることしばし...の私でした。(笑
今年一番大きく見える満月(スーパームーン)を先ほど超望遠レンズで撮影しました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年11月14日
天空高く昇り、さらに輝きを増しています。(青森県にて) pic.twitter.com/1pSN70kVhn
夜明前にムーンボウ(月虹)現る。。。
スーパームーンの月光でできたムーンボウ(月虹)。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年11月15日
星空に浮かぶ虹が肉眼で色まで見えました。写真では淡く副虹(外側の虹)も写っています。
虹の右端で光る明るい星は木星。ここまで鮮明に月虹を撮れたのはわたしは初めてです。
(今朝夜明前に青森県で撮影) pic.twitter.com/NFo0R6R9lR
おはようございます。(今iPhoneにて撮影、青森県にて) pic.twitter.com/ghfEb9XJDe
— KAGAYA work (@kagaya_work) 2016年11月14日
2003年
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、
小惑星11949番にKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名される。
2014年
宮沢賢治の不朽の名作をモチーフにした
「銀河鉄道の夜」シリーズを発表する。
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、
花巻イーハトーブ大使に指名される。
KAGAYAギャラリー HPプロフィールより抜粋
わたしの2冊目の写真集の発売時期が決まりました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2016年10月21日
「天空讃歌」(てんくうさんか)河出書房新社刊。11月中旬発売予定です。
世界と日本を駆け巡って撮影した最新の作品を収めました。全力で仕上げます。 https://t.co/A3k0TnEmd5 (書店で予約注文もできるはずです) pic.twitter.com/3x4Qo0jTIS
スーパームーン当日、
この日の青森が久しぶりの良いお天気に恵まれたことに
不思議なめぐりあわせのようなものを感じます。
KAGAYAさんが訪れた 青森県平内町浅所海岸
(遠浅の海岸で、古くから白鳥渡来地として知られています。)
私の思い出の一枚より