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2021年10月26日

【大阪の近代建築を巡るまち歩きツアー】「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」10/30(土)をフル活用!

独自SSL 詳細はこちら




イケフェス大阪2021の「パブリック・プログラム」
https://ikenchiku.jp/

イケフェス大阪2021で公開されている建築物の数は非常に多いので、全てを見て回ることは難しいのですが、通常は非公開の政府、銀行、会員制クラブの建築物を見学できる絶好の機会です。このOpen Houseはロンドンが発祥で、いまや世界中にそのネットワークが広がっています。Open House Osaka (生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪:通称、イケフェス大阪)は日本での参加都市、第1号で、わが国で最も盛り上がっている建築公開イベントだと思います。

大河ドラマ「青天を衝け」で描かれた明治初期の近代化、産業革命の過程で重要な役割を果たした商人のまち「大阪」の街並みも江戸時代から劇的な変化を遂げます。その過程で、大阪の実業家たちのプライドとビジョンが、後に有形文化財となる華麗な近代建築を生みだし、この都市の成長を後押ししました。そのようなうねりの中で明治維新以降、日本を代表する大都市大阪がどのように発展してきたのか、一緒に建築やまちの風景を見て学んてみませんか。

明治から大正、昭和初期は日本の都市が大きな変貌を遂げた時期です。このツアーを担当するガイドの専門分野は都市計画の歴史、都市の発展史、建築と景観との関係等です(この分野で英語書籍の章、論文を複数執筆しています)。このツアーは、建物に刻まれた都市の変遷の歴史を、まち歩きを通じて、俯瞰的に理解することがその目的です。

かなり欲張りな計画なので、予定通りにすべて見学できるかどうか分かりませんが(コロナ感染予防の関係で入場制限もあると思います)、様々な可能性も考慮して、ツアー企画を作成しました。

【ツアー内容】

1)肥後橋・淀屋橋・近代建築巡りツアー?@

10/31(土)9:30〜13:20 (昼食含む)


「あさが来た」の舞台、加島屋跡→三井住友銀行大阪本店→大阪倶楽部→旧今橋消防署→淀屋屋敷跡→日本銀行大阪支店→中之島中央公会堂→リバーテラスのレストランでランチ

集合時間&場所: 9:30 フェスティバル・ホール 1F大階段近く

フェスティバル・ホール アクセス
https://www.festivalhall.jp/access.html


2)中之島・北浜、近代建築巡りツアー?@

10/31(土)13:30〜17:20 (ティータイム含む)


大阪府立中之島図書館→自由亭跡→こどもの本の森中之島→中之島公園バラ園→北浜レトロビル→北浜長屋→大阪証券取引所→旧小西家住宅→綿業会館他、北浜界隈の有形登録文化財の建築物を訪問、建物内のカフェでティータイム

集合時間&場所: 13:30 大阪府立中之島図書館 3階展示室(鉄道車輌「似て非なる」魅力、展示中)


【参加費】

今回、初めての試みなので、特別価格です。非会員の参加費は今後改めて検討します。

1)または 2)のみの参加:
会員:2,500円  非会員:3,300円

1)及び 2)両方のコースの参加
会員:4,500円  非会員:5,900円

飲食の料金は含みません。また移動時のケガは責任を負いかねますので、各自必要であれば保険等にご加入ください。当日の参加も受付しますが、その場合、お釣りのないように現金をご用意ください。出来れば、ランチも予約を入れたいので、早めのお申し込みをお待ちしています。

【申込詳細】

【Yahooチケット】

【大阪の近代建築を巡るまち歩きツアー】「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」10/30(土)をフル活用!

「チケットを申し込む」ボタンから申し込みお願いします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qe47je4iz11.html

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

10/31(日)の予定は検討中ですので、決まり次第お知らせします。その場合、チケットサイトは早急に用意して、ニュースレターでお知らせします。関心のある方は以下のページからご登録よろしくお願いします。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe


ニュースレターの配信はいつでも簡単に解除できます。

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは同様のツアーに振り替えとします。

【ガイド】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【ガイドの略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を満点(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

以下は朝英語の会@京阪神の過去記事もアップしているブログです。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。

【Global Agenda ブログ?】
https://www.global-agenda-21c.com/blog



タグ: 近代建築
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グローバル・アジェンダ (旧ITS Global Education Services)は神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受けて2014年10月に誕生しまた。Global Agendaは急速な発展を続けるグローバル社会で必要とされる調査、コンサルティング、R&D、教育研修に特化したサービスを展開しています。
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