大根のような・・・でも大根にしてはかなり太い・・・。
分からないとおもいますので答えを。
これは ビート糖(てん菜糖) です。これこそが、みんなの肌潤糖の 主成分 。
『みんなの肌潤糖』の原料の80%は 北海道のビート糖 なのです。
残り20%はというと、周りにコーティングした 植物性オイル 。このオイルは肌を傷つけないための重要な役割を果たしています。
原料はたったこれだけですが、様々な工夫が凝らされています。
通常の砂糖は角が とがっています 。
こんな感じです。
この、角ばったお砂糖をそのままお肌に塗ると、お肌の表皮が傷ついてしまいますし、お肌の奥まで成分が浸透していきません。
そこで、 特殊技術 を開発し、砂糖の角を丸く加工したのです。
まぁるく加工されたビート糖は、お肌にぐんぐん浸透していきます。
そして、角がないのでお肌を傷つけません。赤ちゃんのお肌ですら傷つかないように工夫されているのです。
そして気になるのはコーティングされているオイル。
成分表を見てみると、
「ビート糖、ココナッツオイル、ヘーゼルナッツ油、ブドウ種子油、ひまわり油、サフラワー油、ビタミンE、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、レモン果皮油、ジャスミン油」
それぞれの成分について調べてみました。
ココナッツオイル・・・ヤシの実からとれる油。酸化しにくく、食用にも使用できる。
ヘーゼルナッツ油・・・ヘーゼルナッツの油分。保湿力が高く、荒れた肌の再生作用がある。
ブドウ種子油・・・乾燥させたぶどうの種子を加熱し、圧搾して精製される油。美肌・美白効果があると期待されている。
ひまわり油・・・食用油として用いられることが多いが、化粧品としての愛用者も多い。
サフラワー油・・・紅花油。皮膚を柔らかくする働きがある。
ビタミンE・・・皮膚の血行促進や皮膚温を上昇させる。
グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、レモン果皮油・・・こちらは主に香りづけでしょうか。
ジャスミン油・・・神経を鎮静させる。
このような効果があるようです。どれも自然界に存在する、お肌にとって良い成分のようです。
かんきつ類には 光毒性 があるとの情報もありましたが、化粧品等お肌に触れるものに配合されているエキスや精油は全て光毒性成分は除去されているそうです。焦りましたが気にしなくていいようです。
お肌にかかわるものですから、徹底して作られている みんなの肌潤糖。
「安心してお使いいただけます。」という言葉も信用してもよさそうですね。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image