「ぼーっとして」
「悩みなさそうでいいね」
みんな誉め言葉
本当に、何も考えてない
先のことなど何も
母親が、老後の私の
シナリオをあれこれ話している時も
まったく
聞いてはいないし、気に留めもしないし
今じゃないことは考える頭もない
「何を言ってるんだろうか」くらいの思いで
いつも聞いてる
「いつもぼーっとしてて何も考えてない」
って思われたり言われたり
先のことを不安がって心配してることが
そんなに楽しいのかな
老後に困ったら自分の子供に
頼るしかないないって言われても
それはそう言ってるその人の考えであり
私の頭には、そんな先のことを
いちいち心配する隙間はないのだ
そんなことなんか考えるよりも
ぼけっとしてたければそうするし
今、どうしたいかだけを思っていたい
この次誰かに
「なんだか悩みなさそうだよね」
「何も考えてないでしょ」と言われることがあれば
「そう、何も考えてないよ、それって最高だよね」と
答えてみよう
「今」の連続、ただそれだけ
明日の予定を立てることを「今」する
そして、「今」楽しみに思う
去ったことはもうどうでもいい
思い出すのは
楽しい嬉しいことだけ
楽しい気分嬉しい気分になることだけ
後悔など不要
だから「今」
先に何があるのか、起きるかも決まってない
「今」
悩むことなど、何もない
今、何もしたくないから、ぼーっとしている
だからって
何も起きやしない
何もしないことが
「今」一番そうしたいことなら
無理に動こうとして不機嫌になるより
ずっと楽なんだ
「悩みなさそう」は誉め言葉だったんだ
今日も良い日だった
ありがとう、感謝します
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