恨みの矛先: はなしあいて

恨みの矛先

自分の子供は
契約をカットされた
無能なHCtとGMは
試合の要になるポジションを
蔑ろにし続け
得点だけで勝つのみの
戦略なしのチームを作った

子供と共にリーグ初年度から入団した奴は
継続になったので
家にあったそいつのサイン色紙は
捨てた
目に入ると無関係だが妬みと恨みで
イライラするだけだから
そして無能なHCにまた
生霊を送り続けて時を過ごすことになる
まぁ
無能なやつらの下で動かされている選手は
いっこうに成長していないから
どんどん成長できる子供の力を使うことのできないだけ
だからそんなつまらない場所から
カットになることを待ち望んでいた

なんの成長もない
幼稚な試合運びしかない場所に
レベルが合わない選手はいてはいけない

そういった内情もまったくわからない
地域のひとたちは
知ったようなことを並べて
えらそうにつぶやいている

どうして
あの無能さをわからないんだろうかと
腹立たしい
恨みの矛先は
無能なやつらを「すごい」と褒める
そういうやつらにも向く

そして
その地域さえ
大っ嫌いになる

子供に関わることになると
それでなくても頭がおかしい変な自分は
手のつけようもないほど
狂うのだ

べつに
誰に話すわけじゃないが

こんなアブナイ人間もここに
いるってことだ

つまらない時間を過ごしたくないから
こうして記して

全部　破棄だ

私はほんと
いろんなことに対して
「頭がおかしいんだよ」と自分に
言いきかせることが多い

今日も元気で文句が言えて
よかった
ありがとう
ここだけの話だ