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2021年02月28日

FXで勝つ為の一番重要なポイント(リスク管理)


今回はFXで利益を上げる為に、とても重要なお話になります。

私、そしてこれを見ているあなたは何故FXをするのか?

それは「お金を増やしたい為」ですよね。

お金を増やしたい為にFXを始めたのに、損をしてしまってはどうしようもありません。

しかし、株やFXなど投資にリスクはつきもの。

このリスクの部分を最小限に抑え、コツコツ増やす。

口では簡単ですが、これは実践できるのか?

始めて半年も経たないFX初心者の私ですが、

コツコツ増やしていくことはできると思います。

前回書きましたが、FX初めて数か月で約43万円も利益を出すことができました。

正直、これだけの利益を出せたのはビギナーズラックだったのかもしれません。

しかし、これまでにも書いたように、ちゃんとチャートを見て先の動きを予測してトレードはしています。

ゲーム感覚でただの直感でしていることはありません。

FX初めての数か月、しっかり利益を伸ばせて勝率で言うと、約9割。

最初の1か月は限りなく10割に近い状態でした。マイナスのトレードは1回だけだっと思います。

かなりの確率で予測通りに動き、利益を出せました。

今年に入ってからは、かなり勝率が落ちていますが、それでも8割以上はいけてると思います。

つまり、 チャート・ローソク足の見方をまず勉強、覚えて、

基本を忠実に動きを予測しトレードすれば、初心者でも8割の勝率を出せる
のは私だけではないと思うのです。
(但し、本番前にデモトレードでしっかり結果を出してください。)

ここまでの 8割はたまたまで上出来だとしても、今後6〜7割の勝率はやっていけると感じています

この感覚、これからFXを始めようとしている方々も同じように出せると思っています。

特に難しい理論や知識があるわけではありません。

FXトレードを行う上で、色々なテクニカル指標がある中で、

私はチャートを見て、捕捉として、前にも書いた

移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD&シグナル、RSIを表示させてスマホだけで取引しています。

逆に言うと、これだけの情報だけで勝率としてまだ5ケ月程度ながら、毎月7〜8割以上の勝率は出せています。

つまり、初心者でもFXでお金を増やしていくことは可能だと思っています。


株の本では、「FXはギャンブル」と書かれているのも目にしますが、

株よりも、リスク管理できるFXの方が私は逆に利益を出しやすく、

また株取引の方がリスク部分は大きい。と感じています。

以後のブログで書こうとは思いますが、ポイントを使った株取引というのも始めました。

金額も低く、ポイントで購入した株で、今はゲーム感覚でのポイント株取引ですが、

そこそこの金額で投資した株が、「株が暴落したら・・・」と思うと大きな損失、ゾッとしますよね。

しかし、この暴落の部分、 FXであればここの損失リスクは限られる。自分で管理もできる んです。

なので、勝率7〜8割で、損失リスクは管理。

これが出来れば、FXでお金を増やしていくことができる。

ということになります。

かなりビビりでチキンな勝ちにはなりますが、結果6〜7割以上の勝率であれば、

必ずコツコツと増やしていくことができると思います。

ここで 重要なのがリスク管理 です。

私は実体験、身をもってこの重要性に気付くことになりました。

仮に6〜7割の勝率であれば、3〜4割は損失トレードをしていることになります。

つまり、6〜7割の勝率での利益分を、3〜4割の損失が下回らなければなりません。

1回の損失が大きくなり過ぎたら、いくら勝率が良くても意味がありません

例えば、8〜9割の勝率で43万の利益を出しても、

リスク管理しておらず、1〜2割の損失で80万円を出してしまっては、

一気に43万円→37万円の損失。になってしまいますよね。

こうなる前に、せめて1万円程度で「損切り」して損失リスクをしていれば、

43万円→42万円の利益。と、十分利益は確保できます。

ただ、残念ながら、この例え話、

43万円と中途半端な例を出したのをお気づきですか?

そう、この例え話は私の実例です。

名称未設定 2 のコピー.jpg
※これだけの大きな含み損になり、建玉可能額(新規でトレードできる額)がマイナスになり、証拠金維持率(100%以下ではロスカットされてしまう)が100%以下になっています。
このままでは、新たに入金もしくは損切りしないとロスカット(強制で損切り決済)されてしまいますので、一部損切り決済しながら、少しでも含み損が減った時に損切りを続けています。
余裕資金はない為、損切りの確定決済をしながらロスカットを回避しています。←現在進行形


ものすごく、後悔しています。

43万円の利益は昨年の結果でしたよね。実際にはこれに約20%の税金(9万弱)がかかり、

更には今年に入り、損失を出し、結果は大赤字。現時点で大きな損失となっています。

一部は決済をしていない為、まだ確定ではありませんが、含み損ではどうにもならない大損失です。

名称未設定 1 のコピー.jpg
※大きな損切り決済しながらも、確定させていない損失分がまだまだ大きすぎてさらに増える可能性もあり、予断を許しません。

この後悔が、自分自身への今後の語りとしてブログを書こう(この記録を残しておこう)というのが一番のきっかけでした。


っということで、今年は大きな損失スタートとなりましたが、

私にとって、またこれから始めようとしている初心者の方に、

この 「リスク管理」というのがとっても重要な事になります。

逆に言うと、これさえ出来ていれば、「FXはそんなに怖くない。」
と思っています。

何故、1〜2割の損失トレードで一気に大きな損失を出してしまったのか?

私にとっては、この損失がいい勉強になりました。

現在進行形でありながら、含み損が大きすぎて、ロスカットを回避しながら少しずつ損切りしてはいますが、

現在も大きな含み損を持ったままです。


私の中ではいつも通りのトレードで、利益の出る指値を入れていましたが、

逆側に大きく動いてしまい、損切り設定をしていなかった為に、

また10万もの含み損まで動いても、さすがに元に戻ってきてくれるだろうとそのままにした為、

あれよあれよと90万近くまでの含み損まで逆に動いています。

実体験したことで、今後の取引は「損切りがとっても重要」であると気づかされました。

勝率よりも、利益確定のトレードより重要な事。

しっかりした「損切りが出来ていれば、FXでコツコツ増やすことはできる」んです。

また、どうして数か月で43万円まで利益を出したのに、逆にそれ以上の損失を出してしまったのか?

私のこの経験はFXで大損する人の典型的な例になると思います。

主なその原因、これについては次回以降で書こうと思います。


そして、こういう状況になったので、また一つ本を購入しました。

「確実に稼げるFX 副業入門」
P_20210117_103859.jpg

損切りについて、その重要性について書かれています

勝つ手法についても幾つか書かれていましたが、

この本から私が参考にしたのは、手法ではなく、損切りの重要性でした。

あらためて書きますが、

勝率が7割以上出せていれば、大きく負けなければ、コツコツ増やせるはずです。

現在、80万もの含み損を出しているDMM FX口座では、ロスカット回避の為、ぎりぎりで損切りをしているものの、逆側に伸び続けており、含み損はなかなか減らずに(証拠金不足の為)
新しい取引が出来ない状態が続いています。

その為、

前にFX口座を複数開設したことを書きましたが、

少額取引できるFX会社の口座にて、気を取り直してトレードしています。

「損切りが出来ていれば、FXでコツコツ増やすことはできる」

これについても、別のFX口座で1万円の元手で始めた実体験を例に次回以降で書こうと思います。

posted by ayayo at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | FX

2021年02月08日

初めてのFX(本番ーDMM FX)


前回も書きましたが、私が「FX」の用語など基本を学んだのは、

デモトレードアプリである「FXなび」です。

そして、デモトレードをしながら、同時にチャートの見方を勉強しました。

このデモトレードで50万→2400万に出来たのは、これだけの知識だけです。

チャートの見方については、ネットで検索したのですが、

後に、本番取引を始めた数か月後の今年になって、以下の本を購入しました。遅いですけど(苦笑)

「FXの超入門書」
P_20210117_103840.jpg


改めて、 FXの基本知識を確認、そしてチャートの見方について確認 しました。

その後、もう1冊本を購入したのですが、それはまた後にご紹介するとしまして、

この 「FXの超入門書」のチャートの見方、というよりローソク足の見方

このチャート、ローソク足を見て、

あと、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD&シグナル、RSIというテクニカル指標 を表示させて、

現在、本番でのFX取引をしています。

私と同様に、 初心者でも以上の基本テクニカル指標の表示で取引できるかと思います

FXなびのデモトレードでは、これらのテクニカル指標はありません。

FXなびのデモトレードで は、チャート、ローソク足の情報だけで取引をしていました。

逆に言うと、 チャート情報だけで上がるか下がるかの予想をし勝つことができていれば、

本番で、これらのテクニカル指標の情報をプラスしたことにより取引する際に予想がよりしやすくなります



ちなみに、 私はスマホで全取引しています

FXで勝っているような方(ブログや記事など書いているような方)は、圧倒的にPCの方が良いと言っています。

が、ど素人がPCで取引しようとした場合、逆に情報量が多い、ごちゃごちゃしている。わけが分からない。

と、私は逆にシンプルなスマホの方が操作、取引がしやすいと感じました。

上記に挙げた基本テクニカル指標から、更にいろいろな情報を取得、勉強していく段階で、PCでも取引できるようになればいいかな。と私は思っています。

プロトレーダーのような域にならなければ、

私は、現段階では十分スマホの機能だけで取引できますし、いつでもどこでも(外出中)チェックや取引ができるスマホは便利だと思います。


FX会社については、FX会社の比較サイト等でご自身で選べば良いかと思います。

参考までに言いますと、 スプレッドが安い。まずはこれに尽きる と思います。

私は、スキャルピング、デイトレードと呼ばれる短期トレード派ですが、

中長期(スイングトレード)で考えている方は 、スワップ(金利差益)が大きかったり、

トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ、といった新興国の通貨を扱っているFX会社を選ぶのも選考の一つ になると思います。

また、スキャルピング(超短期)は数秒〜数分程度のトレードで、

これは容認しているFX会社と容認していないFX会社があるので、スキャルピングを考える方も絞られるかと思います。


では、 私が最初に口座を開設したFX会社はと言いますと、

DMM FX
です。

スプレッド、約定、チャート表示、注文、など機能面においても操作性においても、

総合的に見て初心者でも取引しやすい環境 、中上級者でも良いのではないかと思っています。

その後に、 セントラル短資の口座も持ちました。こちらはスキャルピングOKということで開設 しました。

チャート表示や分散など、またスキャルピング用、デイトレード用、スイングトレード用など、

用途などに合わせてFX口座は複数持っている人が多いということで、私も複数持ちました。

これを書いている時点で、3つめのFX口座も追加し、4つめのFX口座も申請したところです。

初心者なのにそんなに持つの?と思われるかもしれませんが、最初は2つで十分と思っていた私です。

複数開設した理由についてやそれぞれのトレード成果については、また別の機会に書くと致しまして、

今回は最初に口座開設した DMM FXでの昨年の結果・実績 です。

資本金(入金)は20万 で始めました。

デモトレードでそこそこ自信を付けれたおかげで、

2020年10月の成績で約13万7千円

2020-10.jpg


昨年トータルでは 、20万の元手資金 →  約43万(433,328円)(トレード実質利益) という上出来な結果となりました。

2020年分の成績
2020-12.jpg

その他の2万円は、新規口座開設+新規取引のキャッシュバックキャンペーンの条件達成にて獲得 できました。

前に、基本デイトレードと言いましたが、

「しばらく持っていた方がいい」と判断した際に長期保有していたポジションがあり、

スワップポイントも結構付いています。

スワップポイントや、「増やす(勝つ)トレード」をして行く為に重要な事を以後のブログで書きます。

また、以後詳しく書きますが、私のような初心者にとって、とても重要な事で、

その重要な事をしっかり意識して実践して取引しないと、大きな損失をすることになりかねません。

その辺については、また私の実体験と共にお伝えします。

posted by ayayo at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FX
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