ここのところがんばっていた株主優待銘柄も、大きく売られる銘柄が多かったです。
保有銘柄で大きく売られたのが「 ファンケル （4921）」です。 -8.14%（-153円） 下落し 1723円で引けました。
決算発表後から調子良く上がっていたのですが、利確がたくさん出たのでしょうか？
特に悪材料もなかったと思うのですが、東証一部の値下がり率ランキング13位でした
その他の優待銘柄でも2~3%下落が数多く見受けられました。
そんな中、唯一大きく上がってくれたのが「 原油インデックスのETF （1699）」です。先週末に積み立てていこうと思い仕込んでみました。
WTI原油先物価格が先週末45ドル割れから上昇に転じ、現在は48ドル付近まで上がってきました。
そのおかげでETFも +5.72%（+34円） も上昇しました。
しかし原油価格が底を打ったのかはまだまだわかりません。
今回は米国内の石油掘削リグ稼動数の落ち込みから、掘削作業の減速が意識され価格が上がりました。
そして製油所の労働者が1日にストを決行したことにより、ガソリン供給懸念からガソリン相場が上昇し、連れて原油相場も上昇しているようです。
原油価格は中東の産油国やシェールガスなどのエネルギーとの兼ね合いなど、多くの要因で動きますので少しずつ仕込みたいと思います。
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