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こんにちは。おっさんバーテンダーです
今日は、 節約 がテーマです
あなたの月の通信費は、幾ら
今回は、通信費の中でも結構簡単に金額を下げ易い”携帯電話代”についてです。
これを下げましょう
月々567円(税込）からスマホが使えるうん
えっ
月の電話料金支払
税込み５６７円
よく見れば、 通話なしプランって書いてある
って、「これって電話じゃないやん
」と思うのは、おっさんだけ
若者は、無料通話アプリを入れたり、そもそも音声通話をしないんだって
で、それでも通話（3G音声通話）したい私みたいな人
は、月額1,350円（税込）〜で通話もＯＫ
ってむちゃむちゃ、安いやん
今、使ってるスマホって8,000円位/月使ってるのに
ドコモ・au・ソフトバンクの携帯御三家。
携帯電話の事業はこの三社のほぼ独占市場
こんな状態なら価格競争もまずおこらないから私らの通信費は、全く下がらない
だから、国がやっと重い腰を上げて「 仮想移動体通信事業者」という制度を誕生させたのが、そもそもの始まり
MNO（移動体通信事業者、Mobile Network Operator）
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の御三家。品質向上に力を注ぎ、基地局を増やしたり開発費に大量の資金を使う。
それによって、日本の通話品質は世界の中でトップクラス。でも、料金もトップクラス
MVNO（仮想移動体通信事業者、Mobile Virtual Network Operator）
MVNOは、大手通信キャリアから回線を借り受け、格安SIMユーザーに提供する会社のこと。
大手通信キャリアから回線を借りているので、 繋がり易さは大手キャリアと同じ
只、スピードは体感として遅く感じる時間帯がある気がする
激安との天秤にかけた時に、どちらを重要視するかって処だと思います。
もちろん、家や職場でWi-Fi環境が整っているって方は、何も気にする必要もないと思います
迷わず、格安ＳＩＭスマホへ
「mineo」「楽天モバイル」「UQモバイル」「IIJmio」「DMMモバイル」「BIGLOBE」「OCNモバイル」「Y!モバイル」などが有名。
格安SIMは、何故安い
回線を大手通信キャリアから借りて販売するから、設備などの通信インフラの整備などが要らない。
実店舗を殆ど持たずＷＥＢ上で契約するという「通販型」が主流なので営業コストが低い。
ＴＶＣＭ等を殆ど行なわないため、広告費が低い。
けれど、この安さを追求する武器のはずの、「宣伝をあまりしない。」「実店舗が殆どない。」という状況が長い間続いたことが、諸刃の剣となり「 MVNO」は、
「なんか胡散臭い」
「安かろう。悪かろう
」「絶対、怪しい
」と思い、手を出さなかった人も多かったと思う
しかし、2015年の携帯電話の SIMロック解除の義務化などで一機に格安SIMが市民権を得た気がするね。
なんといってもメリットは、
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月々の料金が激安
MVNO事業者によって若干違うけど、通話なしプランだと700円/月〜、通話ありで1300円/月〜のプランなどがあります仮に2,000円/月程のプランで契約しても、従来のキャリアとの差額は6,000円/月ほど発生し 年間では7万円を越える節約
となる 選べるプランの種類がハンパない
通話（3G音声通話）が要るか通信量は一月どれ位欲しいか等々、詳細に選べる。この「利用者にとっての一番お得なプランが詳細に選べる」というのが格安ＳＩＭの大きな特徴ですね 二年縛りがない
通話SIMの場合、1年以内の解約の場合、解約料がかかってしまうこともあるが、データ通信の契約だと縛りはなし逆に、デメリットは、
キャリアメールが使えなくなる
これが一番の問題なのかなdokomo.ne.jpなどのキャリアメールが大手キャリア解約と共に使えなくなっちゃう。Ｇmailなどのフリーメールに替えるという方法が主流かなぁ。まぁ、友達同士ならＬＩＮＥなんでしょうね。
後、プランによるけど、相手の電話番号を使い全角70文字まで一度に送れるＳＭＳ（ショートメッセージサービス）は使える。
キャリアによる端末価格の割引を受けられない
と言われ続けて来たけど、最近は割引プランも出てきました
又、ＳＩＭフリーのスマホを買わなくても、ドコモ契約で2015年5月1日以降に発売されたスマホならSIMを差し替えるだけで格安ＳＩＭで使えるスマホになりますね
殆どの事業者はドコモ回線を借りてのMVNO事業なので、ドコモで2015年5月1日以降に購入した端末をＳＩＭフリー端末として使用するのは略大丈夫です
詳細は、それぞれのMVNO事業者のホームページに「動作確認済スマホ」として載っていますのでご確認を
又、昔は、au、ソフトバンクの利用者は、格安スマホ本体も買わないといけませんでしたが、最近はまずauは、大丈夫になってきていますソフトバンクは、中途半端。出来るとも出来ないとも…。安全策は、ＳＩＭフリースマホの購入になります。
auキャリアで登録している方は mineo（マイネオ） が良いよ
ドコモ回線はもちろん、au回線をお使いの方も、
mineoなら
今使っているスマホをそのまま使えて、無駄な出費もなしなので余計にスマホ代が安くなる新しくスマホを買わなくても、家で眠っているスマホを復活させるって手もある
Ｉｐｈｏｎｅも使えるよ
使い慣れたスマホをそのまま使えて、 料金は約三分の一
mineoはドコモ端末は、もちろんau端末も使える！だから今のスマホをそのまま安く
電話代が高くなる
格安ＳＩＭ携帯は、国内通話料：20円/30秒
通話料は、決して安くない。というか高い
もともと、格安ＳＩＭ事業は、携帯大手キャリアと違い電話事業から出発したわけじゃない。だから、「通話なしプラン」なんていうのがあるわけだし、だから電話する人のことをあまり考えていない（と書いたら怒られる）でも、最近は 無料通話を付けるMVNO事業者も沢山出て来たね
楽天モバイル
は、5分以内の国内通話が何度でもかけ放題になるプランを始めています
もうこうなれば大手キャリアとほぼ一緒のサービス。
それなのに、 料金は、 激安
こうして書いていると、格安ＳＩＭのサービスも、大手携帯キャリアに近づいて来ているとヒシヒシと感じられる
日々、私たちにとって嬉しいサービスが増えているね。
お薦め格安ＳＩＭをピックアップ価格,comの格安ＳＩＭ部門で満足度ランキング１位
mineo（マイネオ）
光回線の「eo光」を展開している関西プロバイダ、ケイ・オプティコムが提供する、MVNOのモバイル通信サービス。
特にau利用者の方は mineo（マイネオ） が良いでしょう
30社以上乱立しているMVNO事業者の中で、auの回線に対応しているのは、５事業所ほど。
マイネオは、「パケットシェア」「パケットギフト」「複数回線割」「家族割」など、斬新なプランを次々と打ち出している。
もう今やau回線の 格安SIMの主流でしょう機能的にも、とても充実しています
サービス内容、安心感で選ぶと一番と考えられる格安SIMです
音声通話プランも含めて 最低利用期間がない、違約金が不要
無料でテザリングが可能
わからないことは、チャットで何でも質問できる受付時間は9時半〜20時半、年中無休で対応
最新情報
3月1日（水）5分かけ放題サービス開始
5分以内の通話であれば何度でも無料。また5分を超える通話の場合でも、通常の通話料30秒20円の半額となる30秒10円という内容のプランを開始とのこと。これは、もう決まりでしょ
mineoはドコモ端末もau端末も使える！だから今のスマホをそのまま安く使えてＷでオトク
楽天モバイル
楽天モバイルのプランはシンプルでわかりやすい
月額料金初月無料
特筆すべきは、音声通話のベーシックプラン。音声通話ができて1,250円という安さは他のSIM事業者ではあまりありませんん。低速プラン（200Kbps）ですが、090・080から始まる電話番号がほしい人は必見です
楽天グループならではの特典満載
楽天スーパーポイントのポイントバックあり。
月額料金100円につき1ポイント、楽天市場の買物で付与されるポイントが2倍など、楽天市場で買い物をする方には特におすすめ
注意点は、 最低利用期間が12カ月間必要、3日あたりの速度制限があること
（データSIMは解約時の違約金なし）
楽天モバイルは、SIMフリーiPhoneはもちろん、 docomoで契約したiPhoneでもSIMカードを交換するだけで、そのまま利用できる
楽天モバイルは超お得！
楽天モバイルなら月々のスマホ代がこんなにもお得？早速シミュレーション！
今回も、最後までお付き合い頂きありがとうございました
法律家崩れのおっさんバーテンダーが語るお金の話。