中谷彰宏さん、ダイヤモンド社。
最近、お気に入りの中谷彰宏さんの本です。
読みやすく、わかりやすいです。
独立という視点から書かれていますが、仕事をするうえで、大切なことも書かれています。
「仕事中毒が嫌な人は、仕事をいやいやしている人です」
「仕事中毒こそ、最高のぜいたくだ」
こういう風に聞くと「仕事中毒」というとネガティブなイメージがありますが、ポジティブにとれます。
仕事が好きなら、とても幸せなことだと思います。
起きている時間のほとんどを仕事に費やしているのですから。
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2014年04月02日
独立するためにしなければならない50のこと
2014年04月01日
1秒で差がつく仕事の心得
2014年03月31日
「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則
2014年03月29日
ダメな奴でも「たたいて」使え!
後藤芳徳さん、フォレスト出版。
読み終わりました。
昨日の「ネイビーシールズの入隊試験」の話も良かったのですが、「コーチング」の内容について書かれているところが、わかりやすくて良かったです。
著者は周囲で「コーチング」を使って成果が出たという経営者の話を聞いたことがない、と言います。
それは「コーチング」が悪いのではなく、アウトプットの量が少ないからだと。
アウトプット量が少ないと変化のスピードが遅いために、すぐに元に戻ってしまうのかもしれません。
例えば、悪い習慣を正すのは、少しずつではなく、劇的な変化だと思います。
早起きについては、とにかく早く起きる。5分とか10分ではなく、1時間とか2時間とか早く起きるようにすれば、結果として少し早起きできるようになります。
話が少し、本の内容からそれてしまいましたが、そんな感じで、とてもいい内容の本にもかかわらず、ベストセラーになっていないのが不思議です。
本を売るためのマーケティングの難しさを感じます。
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読み終わりました。
昨日の「ネイビーシールズの入隊試験」の話も良かったのですが、「コーチング」の内容について書かれているところが、わかりやすくて良かったです。
著者は周囲で「コーチング」を使って成果が出たという経営者の話を聞いたことがない、と言います。
それは「コーチング」が悪いのではなく、アウトプットの量が少ないからだと。
アウトプット量が少ないと変化のスピードが遅いために、すぐに元に戻ってしまうのかもしれません。
例えば、悪い習慣を正すのは、少しずつではなく、劇的な変化だと思います。
早起きについては、とにかく早く起きる。5分とか10分ではなく、1時間とか2時間とか早く起きるようにすれば、結果として少し早起きできるようになります。
話が少し、本の内容からそれてしまいましたが、そんな感じで、とてもいい内容の本にもかかわらず、ベストセラーになっていないのが不思議です。
本を売るためのマーケティングの難しさを感じます。
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