宮迫と亮に同情した人。裁判員裁判できないね。: ぶーちゃんの節約育児日記

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2019年07月21日

宮迫と亮に同情した人。裁判員裁判できないね。

ぶーちゃんです。

闇営業問題で急遽、記者会見を開いた、宮迫と亮。

なんか、同情してしまいましたね～。

完全に吉本興業が悪者になってしまいました。

ぶーちゃんも思わず涙ウルウル

でも、冷静に考えると、吉本興業側の見解はまだ出ておらず、
宮迫＆亮のほうの意見を聞いたまでに過ぎません。

冷静なアナウンサーは、
「まだ片方の意見を聞いただけなので真相は分かりませんが・・・」と
一応フォローしていましたが、国民は完全に誘導されましたね。。。

２人のウソに振り回され、擁護しようと走り回った吉本側は
完全に騙されてメンツ丸つぶれです。
さらにまだ真相が明らかになっていない状態で、
さらに会社としての反社会的勢力への対応も決まっていない中、
これ以上ウソの上塗りになる可能性がある記者会見を
今の時点でやらせたくない気持ちも分かります。

不信感を持ったのは、宮迫と亮ではなく、
会社側なんです。
「あいつらにしゃべらせたら、またウソをしゃべる可能性もある」
「これ以上、会社としては擁護できない」
「もし、これ以上しゃべるならば、会社に迷惑をかけないように切り離してやってくれ」
というロジックで、切り離してやる。
すなわり引退か解雇で・・・ということでしょうね。

だから、会社側は闇営業そのものではなく、
2人のウソによって擁護する会社に多大な迷惑をかけた・・・という所に
怒っていると思います。

そんな事情も知らず、
「2人がかわいそー」とか「吉本ひどすぎる」とか
軽率なことは言えないなぁ～と思いました。

と、同時に「自分も含め」
情に訴えられたら、
どうしてもそちらに傾いてしますので、
裁判員裁判なんて出来ないなぁ～と思いました。

さらに、この2人の会見は、社長とのやり取りが強調されて、
肝心な反社会勢力とのつながりなど、
肝心なポイントはあまりフォーカスされません。

7億円金塊強奪の主犯格との関係は
グレーのままですし。。。

今後の吉本の反応が見ものですね。。。

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