最近はロシアのウクライナ侵攻や震災の話ばかりで、なんとも暗いニュースばかりですね。
早く、平穏な日々に戻ってほしいものです。
いきなり過激な題名ですが、ロシアが侵攻した直後からずーっと思っているのですが、最近下手なことを書くと、すぐに噛みついてくる人がいるので躊躇していましたが、ようやくそこに目を向ける人たちが増えてきたので、ちょっと書いてみました。
当初より、ロシアは悪い！ウクライナに支援を！と言うのは分かるのですが、だからと言って欧米諸国からドンドン武器を送り込んでいるのはどうかと思います。自分の息子が喧嘩しているのを見て、負けるなと包丁やナイフを渡している親っていますかね？
景気が悪くなると、戦争が大好きなアメリカ・ソ連は代理戦争を仕掛けてきます。ベトナム戦争、朝鮮戦争、イラン・イラク戦争・・・。今回もまたまた同じパターンかと。ただ、今回は代理ではなくロシア本体なので、ちょっと勝手がちがいます。ゼレンスキーが国民に立ち上がれ！と唱えても、やはりまともにやったらロシアにはかないません。
正直、自分の夫や息子が戦地に行くぐらいなら、ゼレンスキー暗殺か降伏のほうがましだと思っている人も少なくないと思います。昨日もニュースで『避難先にも招集令状「まさか自分の元に」…ウクライナは総動員体制、家族離散も』と報じられており、ウクライナ国民も 戦いたい人ばかりでなく、国外脱出を図る男性の拘束も相次いでおり、国との関わり方を巡ってウクライナ国内で分断が起きている。ようやく、ここの部分に着目する記事が出てきました。
自分なら国外脱出ですね。ゼレンスキーを称賛する人ばかりではないことを、今まであまり報じてこなかったのです。まぁ、ロシアに占領され国や言語など色々変えられたとしても、命に勝るものはないです。
国の為に命を捨てるって・・・昭和かよ！？と思ってしまうのって、ぶーちゃんだけですかね。
そこまでして、非武装がイヤでNATOに入りたい？
ロシアを肯定している訳ではないけれど、喧嘩の本質を見ずして、ナイフや包丁を渡している親のような気がしますね〜。
あと、もう一つ。
第二次世界大戦の前、日本が世界から孤立して、ドンドン締め付けられて、やけくそになって真珠湾攻撃をした時と同じように、プーチンもそのうち国際社会から締め出され、核ミサイルのボタンを押してしまうのではないかと心配しています。ロシアを締め出すのはいいけれど、なんかちょっとやり方が違う気がする。。。
このままだと、完全に理性を失ったプーチンが「ポチっと」してしまう最悪のシナリオに突き進んでしまいそう。
なんとか、この戦争を止めれないでしょうか・・・。本当に。
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