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2017年10月11日
誰も越えられないカリスマ、辰吉丈一郎!!
今更説明することもないほどのボクシング界のカリスマ。
これぞボクサー
これぞプロ
いわゆるこれこそがプロボクサー。
辰吉丈一郎こそ誰もがボクシングを始めるときに「こんな風になりたい!」と強く描いたボクサー像ではないでしょうか?
熱い心と冷静な頭。
辰吉さんの試合は格闘というより芸術。
まだ十代、人生三度目のスパーリングで当時の国体2位をボディで倒したというエピソードから、ボクシングセンスはもちろんのこと、相当ケンカ慣れもしていたのでしょう。
さまざまな怪我、JBCの規定に苦しめられながらも試合に出続ける姿は本当にかっこいいです。
まさに男が惚れる男。
正直、現代のボクサーでも口だけ一丁前の選手はたくさんいます。
もちろんその選手たちのプロ意識に対してリスペクトはしていますが、結果をしっかりついてこさせる。
それができていたのは辰吉選手でしたね。
納得がいかない試合をしたとき、ファンに頭を下げて謝罪を繰り返すシーンも印象的です。
サービス精神、「ファンを喜ばせたい」という気持ちが強い選手は昔も今も魅力的ですね!
やはりファンあってのボクシング。
その見本が辰吉丈一郎選手ではないでしょうか?
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