大切な物は、なくなって初めて気づくっていうこと、キミがいなくなって僕は初めて理解したんだ。
ちょっと顔がノッペリした気がするけど、気にしないよ。
湯切りの仕方が変わったっていいじゃない。
「麺ダバァ」のスリルがなくなって寂しいって言う人もいるけど、僕はそれほどじゃない。
カップ麺は、顔かたちじゃない。
中身だよ。
そう、これ。
これだよ、これ。
お帰り、ペヤング。
このソースの香り、スパイスの刺激。
今回は写真撮ったりして、食べ頃を逃してしまった。
僕としたことが。
ペヤングと会うときは、何をおいてもペヤング優先と決めていたのに、あまりに嬉しくてはしゃいでしまった。
しかし、キミは変わっていなかったね。
相変わらず僕を夢中にさせる。
これからもよろしく、ペヤング。
そうそう、キミの友達の赤いやつとか黒いやつとかいるけど、僕はキミだけでいいから。
赤いやつは刺激的すぎてむかつく。
黒いやつはいろんな意味で僕には濃すぎる。
やはりペヤングと呼べるのはキミだけだ。
キミだけいればいいから。
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