私の両親は仙台市出身です。
お雑煮の出汁にはハゼの焼き干しを使います。
ハゼはあまり売っていないので、自分で釣って焼き干しを作るわけです。
ほらね、楽天にもないでしょ?
ハゼの出汁、美味しいんですよ。
上品で。
で、釣りについては他のページに書いてるので、今日は焼き干しについて。
こんなやつです。
作り方は
1 ハゼの鱗を取り、塩でもんでぬめりを落とす。
2 肛門からハサミを入れ、えらの下まで切る。
3 内臓を取り出し、腹の中をよく洗う。
4 えらをピンセットなどで取り出す。
5 よく洗って、ざるなどに広げ、表面が乾くまで風乾する。
6 焼き網の上に「こげつかないアルミホイル」を敷き、ハゼを並べる。
7 弱火でじっくり、きれいな焼き色が付くまで表裏返しながら焼く。
8 あら熱を取って、干し網に広げ、天日でカラカラになるまで干す。
9 干し上がったら、乾燥剤を入れた袋で密封し、冷凍保存する。
以上です。
簡単ですが、手間はかかります。
今回はぬめりを取るのが甘かったのか、ちょっと生臭い仕上がりになってしまいました。
しょうがないので、出汁を取る前にもう一度あぶってから使います。
また、これを使って甘露煮も作れます。
ハゼは一年魚で、骨もそれほど硬くありません。
ぜひ皆様、天ぷら・唐揚げばかりでなく、このような調理も試してみて下さい。
お雑煮の出汁にはハゼの焼き干しを使います。
ハゼはあまり売っていないので、自分で釣って焼き干しを作るわけです。
ほらね、楽天にもないでしょ?
ハゼの出汁、美味しいんですよ。
上品で。
で、釣りについては他のページに書いてるので、今日は焼き干しについて。
こんなやつです。
作り方は
1 ハゼの鱗を取り、塩でもんでぬめりを落とす。
2 肛門からハサミを入れ、えらの下まで切る。
3 内臓を取り出し、腹の中をよく洗う。
4 えらをピンセットなどで取り出す。
5 よく洗って、ざるなどに広げ、表面が乾くまで風乾する。
6 焼き網の上に「こげつかないアルミホイル」を敷き、ハゼを並べる。
7 弱火でじっくり、きれいな焼き色が付くまで表裏返しながら焼く。
8 あら熱を取って、干し網に広げ、天日でカラカラになるまで干す。
9 干し上がったら、乾燥剤を入れた袋で密封し、冷凍保存する。
以上です。
簡単ですが、手間はかかります。
今回はぬめりを取るのが甘かったのか、ちょっと生臭い仕上がりになってしまいました。
しょうがないので、出汁を取る前にもう一度あぶってから使います。
また、これを使って甘露煮も作れます。
ハゼは一年魚で、骨もそれほど硬くありません。
ぜひ皆様、天ぷら・唐揚げばかりでなく、このような調理も試してみて下さい。
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