かゆがったりする様子はないけど、
毛が抜けてかさぶた状の皮膚が見えるのと
かさぶたの中心にポチっと何かが見えてます。
シャム柄の弟ネコは、昨年の大晦日 急性胃腸炎 で
夜間休日動物病院 のお世話になったので、
2か月続けての動物病院行きになりました。
大晦日の日記もよかったら読んでみてください。
ペットの休日夜間救急動物病院にお世話になりました【猫の急性胃腸炎】
今回はかかりつけ医に行けたのでそこはちょっと安心。
かかりつけ医とはいえ、弟ネコは人見知りなので、
安心ではないですけどね。
診察中ずっとニャーニャー鳴いて抵抗してました。
検査の結果、
ガンの疑いはなく、
ダニやノミもいないようだし、
10日前にお腹をこわして薬も飲んでたことだから
抵抗力が弱っていたのかな。
ということで、皮膚感染症と診断されました。
処方されたお薬は バラマイシン という軟膏のみ。
内服薬も勧められましたが、
薬飲むの苦手で、無理に飲ませると
ご飯も食べなくなっちゃう子なので
まず、軟膏のみで様子を見ることにしました。
抵抗力が落ちてるのが原因だったら
内服薬も体に負担かかっちゃうから
できればあげたくないなぁとも思ったので。
人にも処方される軟膏だけど、
よく考えたら、動物実験を経て人に使われる
お薬もあるわけだから
ペットに処方されるのも当たり前なんですよね。
鼻先なので、直接なめることはないですが、
多少口に入っても大丈夫とのこと。
エリザベスカラーを付けるとパニックになっちゃうので
こちらも一安心です。
1日2回、綿棒の先に軟膏をとって
患部に塗って様子を見ます。
気になる場合はすぐに診察、
治らなければ1週間後再診に行きます。
【動物病院での診察の流れ】
- 電話ですぐ連れて行ってよいか確認
- ペットシーツとお気に入りのフリースを準備
- ネコをケージに入れて動物病院へ
- 受け付け
- ネコを見ながら問診
- 体重測定・検温
- かさぶたをとって検査
- 処置
- 軟膏処方される、塗り方の説明
- お会計・帰宅
これ以上何事もなく、早く治りますように。
今日もたくさん読んでいただいてありがとうございます。
年末年始にこんなに動物病院のお世話になるなんて思わず、
何か変な物与えたかな、食べちゃったかな。
何かストレスだったのかな・・。と
つい考えがちですが、まずは猫が元気になることが一番。
ストレスにならないように軟膏塗りを頑張ります。
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